こんにちは。

ベルハウジングリノベーション事業部の須古です。

夏も終わり朝晩は冷え込む季節になりました。

今日は、「目的に合わせた入浴方法でバスタイムをより効果的に過ごす！」

と題しまして、LIXILさんの記事をご紹介いたします。

基本は、お湯の温度：「熱め」のお湯では身体が活性化し、「ぬるめ」のお湯では心身ともにリラックス

「熱め」のお湯に入ると交感神経を刺激して覚醒した状態になり、身体が活性化するとともに心拍数も上がります。気分転換をしたい時やすっきりと目を覚ましたい時などは。42℃くらいの「熱め」のシャワーがおすすめです。

「ぬるめ」のお湯に入ると副交感神経が優位になり、筋肉もほぐれて心身ともにリラックスします。

就寝前に入浴する場合、ぐっすり眠るには「ぬるめ」のお湯に入ることがポイントです。

※高血圧などの循環器に疾患のある方はお医者さんの指示に従って入浴温度を調節してください。

交感神経と副交感神経とは

呼吸など私たちの生命活動の根幹を支える大切な機能を担っている自律神経は、２種類に分かれます。

うち交換神経は、活動しているとき・緊張しているときに働きます。

副交感神経は、休憩しているとき・リラックスしているときに働きます。

私は最近は半身浴で足のマッサージをしながら入浴をして、疲労を次の日に残さないようにしています！

身体も温まってよく眠れますよ！

LIXILの記事はこちら→入浴方法.pdf