こんにちは
古民家鑑定士 阿部です。
各地で「古民家活用」を推進しています。
大事は【その目的】です
日本へのインバウンド(訪日外人客)が2800万人と
2020年に4000万人となりました。
政府はリピーター数「2020年には2400万人(6割)」を目標としています。
そのリピーターは
全国の観光地を周るより、爆買いより
食やレジャーなど「コト消費」重視の傾向が強まっています。
「四季が楽しむことができる」
「様々な食を楽しむことできる」
「安全で気持ちが休まると聞いた」
「雪」「桜」「紅葉」など・・・
四季があり地域により季節ごとに変わる・・・・のは魅力的です。
古民家の特徴である
「広い」「自然」「和室」「田舎(遠い)」を活かした
これからの時代にマッチした活用を創ります。
「古民家の空き家を活かすことができる」ようになると
地域から「必要」とされ「情報・再生」が増えてきます。
一覧へ戻る