岡山県 S様邸 2023年3月10日
以前和室を寝室として利用されていたS様。窓の断熱改修とあわせ南面したリビングへの寝室移動を
されました。暑さ・寒さ対策として様々な窓の断熱リフォームを検討、今回は薄型断熱ガラスの採用をしました。
自然な色調で高い採光性を確保したクリアFit。
フロート板ガラスの間にある0.2ミリの真空層が、一般複層ガラスの約1.3倍、一枚ガラスの2倍以上の断熱性能で結露の発生をおさえ、快適な居室空間を生み出します。わずか6.2ミリの厚さなので、ガラスだけのお取り替えも簡単。さらに遮音性能に優れているため、内窓用ガラスとしても最適です。
サーモグラフィ画像からも施工前濃い紫色で低い温度分布だった窓が薄い黄色で比較的高い温度に変化したのがわかります。
リフォーム部位 | 窓断熱リフォーム |
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工期 | 1日 |
費用(税込) | 〜100万円 |
建物種別 | 戸建て |
家族構成 | ご夫婦 |
担当者コメント
LIXILリフォームショップきぐち 営業 真野 博
寝室の場所が変わってトイレへの動線に玄関ホールがあり、冬はとても寒いため間仕切りのカーテン(プレーンシェード)を設置してヒートショックを防ぐことができる様お客様と工夫しました。 お部屋を狭くすることなく快適な寝室化ができ本当に良かったと思います。