こんにちは！
LIXILリフォームショップ ホームウェル熊谷です。
「リシェント玄関ドアの断熱仕様は、どれを選べばいいか迷ってしまう・・・」
そんな方に向けて、この記事では高断熱仕様からK2・K4・アルミ仕様まで、各仕様の特徴やポイントをわかりやすく説明します。
冬は暖かく、夏は涼しい快適な玄関にしたい方、省エネ効果も気になる方は必見です。
この記事を読めば、自分の住まいや地域に合った断熱仕様がきっと見つかります。
■ LIXILリシェント玄関ドアの断熱仕様とは？
リシェント玄関ドアは、住まいの地域やライフスタイルに合わせて選べる4つの断熱仕様があります。
断熱性能の順番は「高断熱仕様＞k2仕様＞k4仕様＞アルミ仕様」となり、仕様によって断熱材の有無や使用されているガラスの種類に違いがあります。
1. 高断熱仕様：
最も高い断熱性能。極寒冷地でも室内の暖かさをしっかりキープ。結露を抑え、省エネ効果も高い。 
・極寒冷地向けモデル
・断熱材、断熱部材、断熱枠をとりいれている
・樹脂スペーサーLow-E複層ガラスで熱を逃がさない
◎ 冬の寒さが厳しい地域に住んでいる方、室内の暖かさを最優先したい方、光熱費の節約を重視する方におすすめ
2. 断熱仕様（K2仕様）：
高断熱仕様ほどではないが、十分に暖かく快適。
・寒冷地向けモデル
・断熱材や断熱枠を取り入れている
・Low-E複層ガラスを採用
◎ 冬場の寒さ対策はしたいが、高断熱仕様ほどの性能は不要、寒冷地に住んでいて、程よい断熱性能でコストを抑えたい方におすすめ
3. 断熱仕様（K4仕様）：
標準的な断熱性能。一般住宅に最適。冬の寒さや夏の暑さを和らげ、快適性を確保。
・比較的温暖な地域向けモデル
・断熱材を取り入れている
・複層ガラスを採用
◎ 標準的な断熱で十分、玄関リフォームで快適さをアップしたい方におすすめ
4. アルミ仕様：
・断熱性能は無し
・合わせガラスを採用
◎ 断熱性能よりもデザインや外観を重視、軽量でスタイリッシュな玄関ドアが欲しい、暖房・冷房の効きがそれほど問題にならない地域におすすめ
■ 開口部の断熱性アップが重要
玄関は、家の中でも温度差が大きくなりやすい部分です。
リシェント玄関ドアなら、開口部の断熱性を高めることで、部屋と玄関の温度差を軽減し、快適な室内環境を実現します！
リシェント玄関ドアについて詳しく知りたい方は、下記リンクからチェックしてみてください。
▶ 「リェント玄関ドア」について詳しく見る：リンク
■ まとめ
リシェント玄関ドア3の断熱仕様は、地域や住宅の特性に合わせて選ぶことで、冬は暖かく、夏は涼しい快適な玄関を実現できます。
・高断熱仕様：冬の寒さが厳しい地域や、暖かさを最優先したい方
・K2仕様：寒冷地向けで程よい断熱性能、コストも抑えたい方
・K4仕様：標準的な断熱で十分、快適さをアップしたい方
・アルミ仕様：断熱は必要なく、デザインや軽さ重視の方
断熱仕様を正しく選ぶことで、光熱費の節約にもつながり、毎日の暮らしをより快適で省エネな環境にできます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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