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おうちの色々なお悩み解消法 ①

早いもので1月も終わり2月に入ろうとしています。

温暖化で1月でも最高気温が10℃以上の日がほとんどです。

昔は冬というともっともっと寒かったですよね。

暖かいと過ごしやすいけど、冬が無くなってしまいそうで

なんだか寂しい気もします。

さて、今日はマイホームを購入したものの住んでみると大きなことでは

ないけれど、あれ?ここ気になるなぁなんて所ありませんか?

そのあれ?についての解消法です。


床鳴りが気になる

フローリングの床を歩くときギシギシ、ミシミシと音が鳴り気になった経験はありませんか?床鳴りが起こると、お住まいに欠陥があるのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、実は床材の性質に起因していることがほとんどです。
ここでは、床なりの原因や正しい対処法、放っておくと危険な床鳴り等を紹介します。

 

床鳴りが起こる原因と音の特徴

床鳴りが起こると、住宅に欠陥があるのではと不安になってしまう人もいるでしょう。しかし、床鳴りは木の特性によって起きることが多く、住宅自体に問題があるわけではないことがほとんどです。このことを踏まえ、床鳴りの原因と鳴り方の特徴を見ていきましょう。

 

フローリング本体

床の上を歩いたとき、「バキッ」「キシキシ」という音が鳴った場合は、床材本体に床鳴りの原因があると考えてよいでしょう。例えば、湿度や乾燥により床材が収縮または圧縮し、こすれたりすることが、このタイプの床鳴りの原因です。これは木の性質上起こるものであり、季節や湿度によって鳴ったり、直ったりします。基本的には放置しておいても問題のないことがほとんどです。

 

床下の木材

「ミシミシ」といった低音で床が鳴る場合は、フローリングではない部分に何か問題が生じている可能性があります。例えば床材と同様に、床下の土台も温度や湿度の影響を受けると伸縮し、こすれることで音が鳴ることがあります。この場合、自然に鳴らなくなるケースもありますが、長期で症状が改善しないようであれば調査を検討しましょう。

 

フローリングの釘

「ギコギコ」といった音が鳴る場合は、フローリングを固定している釘がこすれ生じている可能性が高いです。釘の長さを調整したり、釘を打ち直すことで解決します。

 

シロアリ

床鳴りで一番気をつけなければならないのが、シロアリ被害が原因であるケースです。シロアリが好むといわれている洗面所やキッチンなどの水回りで床鳴りが起こったら、シロアリ被害を疑ってみましょう。床鳴りと併せて床のたわみが見られたらシロアリの可能性が大きいため、早急な業者への相談が必要です。

 

床鳴りは住宅の欠陥ではないものがほとんどですが、歩くと音が鳴るのは気になってストレスになることもあります。原因によっては、放置しておくと住宅が傷む恐れもあるので、気になる方は専門家に相談し原因をはっきりさせることもひとつの手です。

また、自分では対処が難しい床鳴りにはリフォームを検討しましょう。フローリング自体に原因があり、表面だけ補修する部分リフォームだけで済むのであれば、約3万円が費用の目安となります。床材以外にも原因がある場合は、床全面のリフォームが必要になるので費用は作業工程により変動します。約25~30万円をひとつの目安としてみておきましょう。

 

コンセントが足りない

お家の引き渡し後、日々の生活を送る中で「ここにコンセントがあったらよかった!」といった不便さを感じる方が結構多いようです。また、子どもの成長や在宅勤務など、ライフスタイルの変化に伴いコンセントが足りなくなることもあります。

コンセントは、2畳あたりに1つ程度ある状態が目安です。例えば8畳の子ども部屋であれば4個、16畳のリビングであれば8個程度のコンセントがあれば十分といえるでしょう。しかし、数は足りるものの、使い勝手を考えて場所を移動させたいという方もいらっしゃるとおもいます。

 

コンセントを増やすには主に

 

  • 電源タップを活用
  • 差し込み口を増やす
  • 新しい場所に設置

 

といった方法があります。

今すぐにコンセントを増やしたい場合は、電源タップを活用するのがいいでしょう。価格も1,000円前後から購入できます。ただ、見た目が気になりますし、思わぬ事故招く可能性もあります。そのため、一番おすすめなのは、やはり新しくコンセントを設置することです。

この場合、少しでも工費を抑えるために、コンセントの増設をDIYしようと考える方もいるでしょう。しかし、電気配線を扱う工事には資格が必要なため、一般家庭で安易にDIYすることはできません。工事には専門知識が必要なので、知識のないまま自力で行うのは非常に危険です。電源タップなどの利用ではなく、電気配線を必要とする工事が関わる増設の場合は、専門業者へ工事を依頼しましょう。 

工費は一か所1万5,000円~程度が目安となります。1番大がかりで費用も高額になるのが、電気量も併せて増やす工事です。状況によりブレーカーを追加する料金や分電盤の工事費用がプラスでかかるため、工費は1万5,000円〜2万円前後を見ておくとよいでしょう。

 

プライバシーが気になる

開放感があって、住宅の外観をより魅力的に見せてくれるオープン外構がとても人気ですが、開放感があるということは、見られたくないところまで見られてしまう可能性があることも意味します。

また、家の外からの他の人の視線が気になったことはありませんか?特に道路や隣家に面した窓は人目にも付きますし、カーテンやレースカーテンで対策してみても、夕方暗くなると室内の人影は意外とハッキリ見えてしまうこともあります。

そこで今回は、「丸見えはどうにかしたい!」「プライバシーが気になる!」とお考えの方に、お家の中のプライバシーを守るために、外から家の中を見えなくする方法をご紹介します。

 

外の対策①:DIYで目隠し

丸見え問題は、DIYでも解決できます。ホームセンターや通販で手に入れられる「ガーデニング用のフェンス」や「置くだけパネル」など、さまざまなタイプがあるので、目隠ししたい場所に合わせて選んでみましょう。

これだけでもシンプルな目隠しとしては十分ですが、ガーデニング用のフェンスを設置する場合は、つる性の植物を這(は)わせてあげるとおしゃれです。フェイクグリーン(人工観葉植物)を使ってもよいでしょう。誰でもかんたんにできますし、お金もそれほどかかりません。ぜひトライしてみてください。

 

外の対策②:植栽で目隠し

生け垣や植物などの植栽で目隠しする方法もあります。植栽は、家全体の雰囲気に違和感を与えることなく目隠しできることが魅力です。お花を植えれば家に彩りが加わるので、住む人だけではなく、近所の人も楽しめるのではないでしょうか。

問題は手間や時間がかかること。お花を植える程度ならすぐにできますが、少々背の高い目隠し植栽を設置するとなると、けっこうな手間と時間がかかります。業者に依頼すればこれらはクリアできますが、今度はお金がかかることが悩ましいところです。

 

外の対策③:目隠しパネルや目隠しフェンスの設置

目隠しパネルや目隠しフェンスなどの外構建材を使用する方法もあります。外構建材なので、設置は基本的に業者に依頼することになりますが、非常に効果的でクオリティの高い目隠しになることは間違いありません。

導入する製品によっては設置費用は異なり、幅1m前後で5千~10万円程度が目安となります。部分的に導入するだけなら工期も1~2日程度です。

 

室内の対策①:室内が見えないカーテンを使用する

 定番にはなりますが、カーテンを使用して室内を見えなくする方法です。カーテンの場合に注意したいのは、「透けない」こと。そのため、夜間も透けないタイプのミラーレスカーテン、遮光カーテンが良いでしょう。 また、上下開閉するタイプのシェードカーテンであれば、窓を開けた時に上部分を隠し、下は開けて換気するといった調整もできますのでおすすめです。

ミラーレスや遮光カーテンは数千円程度から購入可能です。ネットショップやホームセンターなどで購入でき、フックで簡単に取り付けできます。シェードカーテンも5,000円程度、ドライバーでブラケットを取り付ければDIYでも割と手軽に設置できます。

 

室内の対策②:目隠し用のフィルムを窓に貼り付ける

 続いて窓に目隠し用のフィルムを貼り付ける方法も対策の一つとなります。フィルムには下記のような種類がありますので、参考にしてみて下さい。

 

  • すりガラスシート

ネットショップやホームセンターにあり、500円~数千円程度で購入できます。取り付けも水だけで貼り付けられるものなど、手軽に施工可能なものが多いです。最近では、夜間も人影が見えないようなプライバシー性の高い、性能の良いものも多く販売されていますので、そういった製品を選ぶようにしましょう。

 

  • ミラーフィルム、デザインフィルム

ミラーフィルムやデザインフィルムもネットショップなどで数千円から購入可能です。こちらも水溶液などを作って自分で簡単に取り付けできるものがほとんどです。しかし、ミラーフィルムは昼間ですと反射して中は見えませんが、夜に室内の光源があると中の様子が見えてしまいます。こちらも、プライバシー性の高いものが販売されていますので、選ぶ際は注意しましょう。

 

室内の対策③:ルーバーやシャッター、ブラインドを取り付ける

より目隠しを優先する場合にはルーバーやシャッターを付けるのも手です。その場合にはリフォーム業者などに頼んで施工をお願いしましょう。ただし、費用は10万前後~がほとんどです。その他、室内にブラインドを付けることも有効な方法です。ドライバー等あれば自分で取り付け可能、数千円程度から購入できますので、より目隠し効果の高いものを選んで取り付けてみましょう。

 

近隣の騒音が気になる

急に近隣住民がペットを飼い始めた、楽器を始めたなど住み始めてから生活音や騒音が気になるというケースは少なくありません。注意をしたくてもご近所トラブルなどが不安で、何もできないという声もよく耳にします。そんなときは防音リフォームを検討してみましょう。

簡単にできるものだと、防音フェンスの設置や、防音ガラスへの交換・内窓の設置などが挙げられます。いずれも費用は5〜15万円前後が目安で、最短1日のスピード工事で設置可能です。

ほかにも費用は高額になりますが、床や壁に遮音材や吸音材などを施工する方法もあります。長い目で見て防音が必要と判断した場合は、導入を検討しても良いでしょう。

 

日当たりが悪くなった

マイホームを建ててしばらくした後に、近隣にマンションなどが建設されて日当たりが悪くなるという事例もあります。日当たりが悪くなると洗濯物が乾きにくくかるほか、室内が暗くなったり寒くなったりと色々な悩みが生じる場合もあるでしょう。

室内の暗さが目立つようになったなら、採光性を高める対策が有効です。例えば庭に白砂や白い玉砂利を敷くだけでも、光を反射しやすくなるため明るさがアップします。また、照明をLEDライトにするなど、明るい照明に変えるのも1つの手です。蛍光灯からLEDにした場合、電気代の節約にもなります。

根本的に採光性を高めるのであれば、窓の増設も検討してみましょう。採光用の小窓を増設する場合、設置場所にもよりますが15〜50万円前後が費用の目安となります。

洗濯物の乾きが気になる場合は、室内干しに切り替えるのも1つの方法です。例えばランドリールームを設置すれば、洗濯に関する作業がいっぺんに行えて室内干しをする環境が整えられます。雨の日や花粉などの心配もなくなるので、天候や季節によるストレスも減るでしょう。

 

まとめ

せっかく購入したマイホームでは、いつまでも快適に暮らしたいもの。悩みが生じてしまった場合でも、アイデアやリフォームなどを取り入れることで解決できるケースも多いです。お悩みに合った対策や解決法を講じて、より住みやすい我が家にしましょう。

 

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