12月になりました、早いですね...。
前の記事で地域振興券の話を書きましたが、大進でも代金の支払いで何人かのお客様に利用いただいています。枚数を確認するとすぐ裏面に利用済みの印をするのですが、めくりにくいので少し緊張しながらやっています。銀行などでお札を数える時、扇みたいに開いて数える「横読み」が、この振興券数える時には有効です...が、それには切り離さないといけないので、結局緊張しながら1枚ずつめくっています。
一店舗でこれなのですから、それが集まってくる金融機関のかたはもっと大変かと思います。持ち込む際は原則金種ごとに100枚で括りますが、金融機関の性質上恐らくは必ず再勘されているので、確認だけでも膨大な枚数を数えているのだろうなと想像してしまいます。
これから年末に向けて色々と慌ただしくなっていくと思いますが、落ち着いてしっかり業務を進めていきたいと思います。