新年明けましておめでとうございます。

本多作之助です。

2022年の本多建設は本日より始動です！

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今年の正月は昨年に引き続き除雪作業で体を動かし、

米沢の冬をしっかりと堪能できました！

食べた分を消費できていればいいのですが・・・

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NHK大河ドラマも年末で完結し、

ようやく本来のペースにもどりつつあります。

その大河ドラマ「青天を衝け」では、

渋沢栄一の人生を描いた作品ですが、とても考えさせられました。

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維新後の日本の経済が困窮している時代に

経済を立て直すことが日本の力になると考え

経済の発展や社会インフラの整備、

日本の資本主義を作り上げていきました。

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同時に人々の心が「経済」に支配されすぎる姿を見て

「論語」、いわゆる哲学、倫理などの大切さを説いていきました。

「論語と算盤」では「道徳感を持った経済活動が持続可能な発展につながる」

と言ってます。つまり、SDGｓのさきがけですね。

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現在を生きる私たちにとって、コロナ禍で経済への打撃も

さることながら、人々の心への大きな負担も重要な問題です。

何が正しいのかが判断に苦しむ時があります。

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こういう時だからこそ、皆にとってなにが正しいのかを

考え行動するときなのかも知れません。

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家族を想い、社員を想い、お客様を想い、街を想い、未来を想う。

その先に確かな一歩があるはずです。

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今年は「寅年」です。「成長」や「始まり」を意味するそうです。

「住宅」を通して皆様のお役に立てる会社であり続けるためにも

社員一同しっかりと成長できるように頑張ってまいります！

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本年も本多建設を宜しくお願い致します。

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