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住まいの耐震化を諦めない!解体・復旧コストを削減する効率的な補強計画

こんにちは、オリナスの平田です。

いつ起こるかわからない大地震。「我が家も耐震補強が必要」と分かっていても、なかなか工事に踏み切れないというご相談をよくいただきます。ネックになるのは、補強そのものの費用に加え、「付帯工事(解体・復旧)」にかかる大きなコストです。

今回は、そんなコストの無駄を省いた、最近の耐震リフォーム事例をご紹介します。

 

「床・天井の撤去」が費用の壁になる

従来の耐震工事のイメージ図をご覧ください。

251127 Blog_図1.png

このように、壁を強くするために、上下にある「天井」や「床」まで解体して構造材(柱や梁)にアプローチする方法が一般的でした。これでは、耐震に関係のない部分まで直す必要があり、費用が膨らんでしまいます。

 

構造計算に基づいた「壊さない」耐震工法

そこで現在、私たちが積極的に提案しているのが、既存の床や天井を残したまま施工する工法です。

251127 Blog_図2.png

このように、天井と床の間に耐力壁材を設置します。 「これで強度は大丈夫?」と思われるかもしれませんが、専門的な構造計算によって安全性を証明した上で施工しますのでご安心ください。

 

最新の工法で、前向きな耐震対策を

この工法を採用することで、以下のメリットが生まれます。

1. 解体・復旧費用の大幅カット
2. 工事期間の短縮
3. 生活への負担軽減

「古い家だからお金をかけても...」と諦める前に、今の家を活かしたまま強くするこの方法を検討してみませんか? 耐震診断や構造計算についても、お気軽にご相談ください。

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