
水まわりと窓をまとめて見直し、暮らしを整える
キッチン編では、
「いつかは...」と思い続けてきた対面キッチンが、
暮らしに合った形で実現していく過程をご紹介しました。
第三部では、
キッチンと同時に計画された
浴室・洗面・トイレ、そして窓や勝手口ドアのリフォームについてお伝えします。
どれも単体で考えたものではなく、
暮らし全体を見直す中でつながっていったリフォームでした。
①「寒い」「使いにくい」から始まった、水まわりの見直し
現場調査の際、O様からまず聞かれたのが
「お風呂がとにかく寒い」というお悩みでした。
浴室は北側にあり、
昔ながらのジャロジー窓。
冬になると隙間風が入り、
入浴前後の寒さが負担になっていたといいます。
洗面室やトイレも、
設備自体は使えているものの、
年数相応の古さや使いづらさが気になり始めていました。
「まだ使えるけれど、快適とは言えない」
そんな状態が、
キッチン同様、少しずつストレスになっていたようです。
② 浴室は"暖かさ"を最優先に
浴室リフォームで重視したのは、
何よりも冬場の寒さ対策でした。
断熱性能の高いサーモバスSを採用し、
あわせて窓を取替窓リプラスに断熱リフォームしたことで
外気の影響を受けにくい空間に。
「入った瞬間のヒヤッと感が、全然違います」
そう話されるほど、
体感温度の変化は大きかったそうです。
掃除のしやすさや、
将来を見据えた安全面も考慮しながら、
"毎日使う場所だからこそ、無理のない仕様"を選ばれました。
③ 洗面・トイレは、使い勝手をシンプルに整える
洗面室とトイレは、
大きく間取りを変えるのではなく、
使い勝手を整理するリフォームが中心です。
洗面台は、
収納や動線を見直すことで、
横並びでも朝の支度がスムーズに。
トイレも、
お手入れのしやすさや清潔感を重視した設備に入れ替え、
空間全体がすっきりとした印象になりました。
「派手さはないけれど、使いやすくなった」
そんな言葉が、
このリフォームの方向性をよく表しています。
④ 窓と勝手口ドアを見直して、住まいの"弱点"を補う
今回のリフォームでは、
水まわりとあわせて
窓(インプラス・リプラス)や勝手口ドアも見直しています。
寒さや暑さの原因になりやすい窓を改善することで、
室内環境が安定し、
冷暖房の効きも向上。
特に水まわりまわりの窓は、
断熱性が上がったことで、
快適さの実感が大きかったそうです。
「一か所ずつ直すより、
まとめてやってよかった」
そんな声が印象的でした。
まとめ|部分ではなく、"暮らし全体"を見直すリフォーム
O様邸のリフォームは、
最初は設備の不具合から始まりました。
しかし話を重ね、
現場を見ながら整理していく中で、
キッチン、水まわり、窓と、
自然に暮らし全体を見直す計画へと広がっていきました。
全部を新しくするのではなく、
今あるものを活かしながら、
必要なところに、きちんと手を入れる。
その積み重ねが、
「毎日が少し楽になる住まい」につながっています。
リフォームは、
見た目を変えることだけが目的ではありません。
これから先の暮らしを、
無理なく、心地よく続けていくための選択。
O様邸のリノベーションは、
そんなリフォームのあり方を、
静かに教えてくれる事例でした。
O様邸は住宅省エネキャンペーン2025を活用し、リフォームをされました。
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また、今回のリフォームについては、
施工事例ページにも掲載しています。
ご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。