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ハードウッドの王様「イペの木」でつくるウッドデッキ

神奈川県 2022年7月26日

ウッドデッキにして鉄板デッキの錆の手入れから解放されたい!というお客様からのご依頼でリフォームをさせていただきました。

人工デッキと木材デッキどちらがいいかも悩みどころ。
今回のようなデッキの形が四角じゃない(いびつな)場合や、木の接地面が岩などで凸凹している場合は、加工のしやすい木材デッキがおススメ!

でも木材のデッキって耐久性が不安・・・!?いえいえ!
今回使用した木材は中南米原産のノウゼンカズラ科の広葉樹「イペ」。
含有成分ラバコールによる防腐・防虫効果が高く、曲がり割れも少ないことから、古来より高級エクステリア材として普及している木材です。
「腐る」という言葉とは無縁の木で、水のかかるような条件の悪い場所でも高い耐久性を誇ります。横浜の大さん橋や海ほたる、新宿高島屋や六本木ヒルズなど、公共事業や大型施設でも用いられている木材です。

費用(税込) 100〜300万円
建物種別 戸建て
  • ガーデンスペース

ビフォー・アフター

その他、リフォーム空間

~手すり部分~

最初の案では格子状のデザインでしたが、クロス状に。
目隠しを目的する場合には不向きですが、クロス状のデザインは格子状より使用する木材が少ない分コストカットができます。

担当者コメント

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今回イペの他、セラガンバツという木材でも見積もりをしました。
どちらもハードウッドで、デッキ材として人気の木材。
セラガンバツはイペに比べ安価ですが、耐久年数は約半分程と言われています。(それでも公共の施設等で使用されているので十分な耐久年数はあり!)
イペの欠点と言えば値段が高いこと。
ウッドデッキの用途、使用したい年数、価格等々を考慮して使用する木材やデザインを決めましょう!

最後に・・・
アイムホーム建設の店舗のデッキにはイペの木を採用しました。
5年以上経過しましたが、本当に「腐る」という言葉とは無縁だなと日々実感しています。
天然木材でウッドデッキをお考えの方に、自信を持っておススメできます!


YouTubeでこちらのリフォーム動画(1分半ほどの短い動画)をUPしています。 よければそちらも併せてご覧ください。

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