昨日、9月1日は「防災の日」でした。
皆さまはどんな防災対策をされていますか?
私は先日、防災かばんを購入しました。
(長年「買わなきゃ」と思いながらも、なかなか行動に移せず......ようやくです。)
友人は、家族で避難場所の確認をしたり、ヘルメットや防災食、簡易トイレ、充電ポータブルなど、さまざまな備えをしているそうです。
すごいなぁ...と感心しつつ、私も少しずつ見習いたいと思っています。
そもそも、9月1日が「防災の日」と定められたのは、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来します。
それから102年。
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震など、
日本各地で大きな地震が発生し、甚大な被害をもたらしてきました。
これから起こるといわれている「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」など、
いつ起きてもおかしくないとされる災害に備えて、私たち一人ひとりが意識を高め、実際に行動していくことが大切です。
災害そのものをなくすことはできませんが、被害を少しでも減らすための備えは、今からでも始められます。
防災について調べているときに、このようなものを発見!
『親子で楽しく取り組める「防災マップ」~~~!!!!』
PDFで上記の防災マップを添付いたしましたので、ダウンロードしてご活用ください。
ご家族や身近な方と一緒に、話し合いながら、防災について考えるきっかけになれば嬉しいです。
親子でつうろう防災マップ (1.0 MB) 一覧へ戻る