LIXILリフォームショップアイムホーム建設

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-910-198

LIXILリフォームショップアイムホーム建設

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-910-198

"日記とSNS"  文化の変遷 (記憶の保管庫)Vol.1

「男もすなる日記といふものを

女もしてみむとするなり。・・・」

有名な紀貫之の「土佐日記」の冒頭です。

平安の昔より、

日記は女性が好むものと思われているようで

特に現代では、男性が日記をつけることに、

違和感があるようです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

また近頃、日記はSNSへの投稿へと

移っているようにも感じます。

SNSは、不特定多数の人の目に触れます。

その日の出来事や、生の感情を

個人の心の世界に置くのではなく、

お友達や他の人にも、

同じく分かちあいたい、

共感してもらいたい、

という願いが、根底にあるのだと思います。

15968292500873.jpg

かつて、文豪、夏目漱石や森鴎外も、

日記をつけていたことは有名ですね。

それらに触れることは、

彼らの作品を読むこと以上に興味深いもの。

作話・小説でもなく、実生活の飾らない素の部分が

色濃く反映されているからでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

では、なぜ人は日記を書くのでしょう?

精神科医や脳科学者達から

諸説、意見を聞くけれど、

今日、友人とこんな話をしました。

ヒトラーとプーチンの話をしている時です。

アンネの日記の話が出て

その友達が日記をつけているかどうか、

聞いてみました。

彼は、小学校の頃から日記をつけているそうです。

日記帳も有名な絵画の表紙で飾られ、

トラディショナルな大学ノートのイメージとは

違いました。

(自分の時代遅れを実感・・)

そして、ごくたまに、

昔のページを読み返すことがあるそうです。

15968292920387.jpg

勇気を出して聞いてみました。

もしも、自分がお墓に入った後、

その日記を誰かに見られたら恥ずかしくない?

その友人の返事。

「・・・誰かに読んでもらうために

日記を書くわけではないけれど、

僕が、生前どんなにみんなを愛していたか、

僕がとても幸せな人生を送っていたことがわかり

死を悲しまずに良い思い出にしてくれると思う。」

眼鏡の奥の目が、ほくそ笑んでいました。

素直なJさん。

こんな素敵な話を聞かせてくれて

本当にありがとう。

私もこの話を、自分のノートにどめようと

急に日記にトライしたくなりました。

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-910-198