昨日の事でした。
ご来店いただきましたお客様は、私にとっては本当にお久しぶりのお客様でした。
火災報知器の寿命が切れたのでと、お見えになりました。
お茶を飲みながら世間話です。
まあー、私は、お客様と世間話をするのが仕事みたいなものです。
86歳になられたというお客様、最初にお会いした時とほとんど変わらないご様子です。
まあー、私と10歳違いますね、とその若さ振りに驚いた私に、俺の10歳上か、あんたも若いなあ~、と。
このところ一番のきついご冗談でした(笑)。
ハイ、そうですか~、とそこはさりげなく(笑)
お客様、毎朝4時半に起床して、1時間のストレッチの後散歩なされているのだとか。
健康に自信持たれていました。
初めてお会いしたのは2000年のこと。
完成見学会にお見えになりました。午前は友人と午後は奥様と息子さんと。それも家の中を説明を聞くことなくご覧になって帰られました。
そしてすぐ新築のご依頼をいただきました。
その日のことをお話しました。
わたしが「すごく決断力のある方だと思いました」と申し上げました。
そしたらそれまでに展示場や、他社の内覧会も見たりして研究していたのだそうです。
散々迷いましたよ、と。
その時友人が弊社の住まいづくりのことを教えてくれたのだそうです。
それで弊社の家づくりも勉強なされて、仕上げがその日の見学会だったとのこと。
隣に住む息子さんの家はハウスメーカーだったから・・・・・その点のこともよく承知していらしたそうです。
私が決断力のある方、と申し上げた裏には、なかなかのドラマがあったようです。それを私は初めてお聞きしました。
そして26年経ったけど「とても満足している」とのお言葉をいただきました。
ありがとうございます。このお言葉をいただけるのが一番うれしいです。
お帰りに「中島木材通信」をお渡ししたら「これ作るの大変だろう」と労わりのお言葉いただきました。
いつも読んでくださっていることに、発行人の私はうれしくその言葉をお聞きしました。
「住いとは幸せの器である 住む人の幸せを心から願える者でなければ
住まい造りに携わってはならない」
弊社の信条です。
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