先日、知人と話をした後、急に自分の人生観に思い至った。
知人には子供がいるが非婚であるから、いずれにしても家が継がれていくことはない。
だから自分が死んだあとのことは、考えないことにしていると。
そう、考えてどうなるものではない。
だから、夫と私のようにがむしゃら(笑)に、働かないと。
私の目にも自分の人生を謳歌しているように見える。
私だって、退職したら、今日はあっち、明日はこっちと人生を謳歌しようと考えていた。
けどご先祖様から預かった物が大きすぎた(笑)。
義父のやっていたことを、引き継いだ夫。
といっても出荷をするものはないから、あくまで自家用だけど、畑を荒らしておけないから、様々な物を作ってくれる。
私が、あれもこれもというからだけど(笑)。
毎日せっせと畑に通う夫。
昔は土方焼けって言ったものよ、と。
日焼け止めの効果はない。
何のために夫も私も、この農地を守っているのか?
ひと口で言うなら「孫子のため」。
ご先祖様が守ってきたものを次世代に繋げたい。
この国の食事情を見れば、近い将来食料不足が来るはず。
その時に困らないために・・・・・。
ふと言葉が浮かんだ「捨て石」。
そう「捨て石になればいい」。
義父も曽祖父も、常に孫子のためにと思ってくれてきた。
そう私たちも、それでいいんだと。
この言葉の使い方違うかもしれないけど。
でもそう思ったら、急に心が軽くなった。
なんかすがすがしい気持ちになれた(笑)。
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