先日、お知り合いのおばあちゃんとお話しました。
私より一回り上です。
もういつお迎えが来ても、と何回も口にされます。
しかしそういう方ほどまだまだ生きたいと思われているハズです。
仲良かった友人が亡くなったのが、とても寂しいと言います。
齢を取るということは、いろんなことを失っていくことですから。
夫も亡くし、友人も、健康も。
今は孫の成長が一番心の支えみたいのご様子。
最後に、「嫁さんがねえ」となりました。
ある時に、立場が逆転するのですね。
年寄は頑固になりますから、嫁さんもつい強く出るのでしょう。
強く出られると黙ることにしているそうです。
私「お嫁さんも一人前になったということよ」と慰めました。
何年たっても、嫁姑の位置関係は強固です。
30年からの嫁姑の力関係を嫁さんだって耐えられないでしょう。
黙ってやり過ごせるならそれもいかし方ないと思いました。
知人は嫁づとめしていませんからね。
そしたらなんと思いがけない言葉が続きました。
それを日記に書いているのだそう。
「エーッ」
それで心の平穏をたもっているのだとが・・・・・。
そう言われれば、「そういうの残さない方がいい」と言えませんでした。
寝たきりになったりした時、最後は嫁さんに看てもらわなければなりません。
その時にその日記は邪魔になります。
そして死後、決していいおばあちゃんと思われなくなります。
息子さんよ、嫁さんに読ませてはならないよ、と私思ったんだなあ。
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