戦火がおさまらない。
これでだれが幸せになるのだろうか。
武器商人だけがほくそ笑むか(笑)
私は戦争を知らない時代生まれ。
けど物心ついたころには、まだ戦争を語る人は多かった。
秋の稲こきなのかスルスなのか、一族が手伝いに来ていた。
途中のお茶休みが炬燵だったから、学校に上がる前の私は、炬燵にもぐっているうちにウツラウツラとしていた。
その時、一人のおじさんが自身の経験を語り始めたのを聞いた。
たぶん私が眠っているように見えたのだろう。
なんともおぞましい話だった。大人になってそれが南京大虐殺のことだと知った。
それがトラウマとなった。
小学校2年の時、担任が「日本は戦争をしない国になった」と話してくれた。
その時、胸の中がホワーと温かくなった。
本当にうれしかった。
ロシアとウクライナの戦争が始まり、新聞紙上に見慣れない戦争用語が並ぶようになった。
日本の首相よりトランプ氏の名が多く載るようになった。
またまた新しい戦争が始まり、世界は分断を強めている。
何のために。
始めるよりも終わりにすることのほうが難しい。
そしてわが国が急速に軍事力を付けようとしている。
自国を守れない国を誰が助けてくれるか、だそうだが。
外交努力ではダメなのだろうか。
わが国が武器商人になりつつある。
私の子供の頃、アメリカは憧れの国だった。
一昨年が、アメリカが制作した戦争のドキュメント番組を見ていて思った。
アメリカから見た日本・・・・・日本の立場ってこうなんだと。
もう憧れは消えた。
すべて戦争に負けたことが、今の状況を作っているということなのだ。
戦争を始めたことが間違いなんだ。
いやいや、始めざるを得ない状況にさせられたからか。
もう同じことを繰り返してはならない、繰り返してほしくない。
安堵感で胸が温かくなったあの日を忘れたくない。
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