よく降ります。
もういいです、人間は勝手です(笑)
通勤途上の田んぼ、先日の夕立の後、なんとか立っていた稲穂がこの雨で倒れていました。
けっこうな枚数です、お気の毒です。
昨日、午後雨の合間に、せっせとポスティング、一軒でも多く。
母校の百年誌を発送したら戻ってきてしまったと電話。
うちのクラスなのね。寄付してくれたということは、その時点ではそこにいたはず。
最新の同級生名簿を打ち出して、その交友関係を想像する。
コロナ禍でクラス会もやらなくなったままだし、出席者は偏ってきていたし。
朝から仕事の合間にあちこち電話。
でも、サギ電話を警戒してすぐに出ないのね。
9月3日に開催された中国の「抗日戦争勝利80年記念」行事で、プーチン大統領と金正恩氏を従えるように歩いていた習近平国家主席の姿がニュースで何度も放映されました。
見ていて何とも複雑、いや恐怖に近い感情。
日本は反共の防波堤なんて、最近あまり聞かれなくなった言葉が浮かびました。
小2だか小3の時、担任が「日本は戦争をしない国」だと話されました。
戦後生まれだったけど、幼い日から、戦争の悲惨さを聞くことはたびたびでした。
特に戦場の話は今でもインプットされていて忘れられません。
戦争をしない、と言う言葉が、私の胸がポーッと熱くなりました。
そのことは忘れられません、本当に安堵したのです。
それを信じていました。
ある日、新聞で知った「三矢作戦」、1965年に表ざたになりました。
憲法9条を信じていました、これがあれば日本は戦争をしないでいられる、と。
いまでも信じていたい。
ロシアのイクライナ侵攻、イスラエルのガザ攻撃など。
世界に良心は存在するだろうか、そう感じます。
何か事があったなら、この3国は、アメリカ本土ではなく、一番近間な日本を攻撃対象にするでしょう。
日本人だけが、なんとなく見ないことにしている、米軍基地があるのですから。
私たちが平和ボケしている間に・・・・・・いろんなものが動いています。
少しずつ、それに慣らされていっています。
今、ロシアにもイスラエルにも良心がありません。
宗教ってなんなんですか、選挙の道具ですか?
戦争を知らない世代と言われてきました。けどその悲惨さはわかります。
しばらく前、ウクライナのドローンが格段に進歩したと。
戦争は兵器の性能を上げるのですね
軍事パレードするミサイルも格段に破壊力を増しています。
これらの兵器を作って笑いが止まらない人もいるのです。
なんかおかしい。
歴史は繰り返すのでしょうか。
思いを全部書けなくて、言葉足らずです。
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