先月30日、四日市市にいました。
ホテルに帰ってテレビを見たら、お隣の桑名市が40.5度でこの日の最高地点でした。
びっくりです。
佐久も暑いけど、まさかに高原の街です。
この暑さはまさに経験したことありません。
でもありがたいことに、どこもかしこもエアコンが効いていて、外に出るわずかな時間だけです。
レスリングの大会会場は四日市市総合体育館。ルートを検索したら四日市市駅の次の駅から徒歩で10分弱とありました。
電車移動の私たち、地元でバスに乗ることはありませんが、バスを探してもありません。当然タクシーが待機していないだろうことは想像できます。
ハイ、手前の四日市市からタクシーを拾いました。
そうすると帰りも気になります。
2日間、この地のタクシー事情が分かりました。というよりこれは全国どこでも起きていることなのでしょう。
第1回 藤波朱里杯 三重県小年少女レスリング大会でした。
藤波朱里さんオリンピックで優勝されました。
今やレスリングは日本のお家芸ですが、何の種目に限らず選手層を厚くすることが大事だと思うのです。
そのためには、こうして小さな子供たちを育てていく場は必要ですね。
私は、もっぱら中学生のマットを観戦していました。
あとは長野県のメンバーの試合も。
中3は、来年はもうこの少年少女大会からは卒業。
第1回目の大会で優勝できたのは、いい思い出になるでしょう。
観客席に戻って、メダルを見つめていた横顔を見て、私もちょっとウルウルしました。
昨日帰宅したら、夫が次の県大会の案内を差し出しました。えー、今度の土日ではありませんか。
たぶん国スポの合宿と重なるのでは？
でも、これが北信越大会につながっていくから、と。
う～ん、そうか。
幸い近間での開催。でもいけるか～、プルーンの収穫の真っ最中ではありませんか。
これまた幸いというか、ブルーンはろくろく生っていません（笑）
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