LIXILリフォームショップ中島木材

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-11-0414

LIXILリフォームショップ中島木材

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-11-0414

過疎地に人が流入

昨日、1回目の味噌仕入れできました。
塩切りはポカポカ日の当たる廊下で、豆を潰すのは居間でと、できるだけ納豆菌のいるキッチンを避けて仕込みました。
 
塩切りも、味噌作りを始めたころに比べればかなりアバウトかも。
もう麹の力頼みというか信じて。
そうなんだよね、体力というか力が無くなっているのだわ。
それでも今年もできそうでよかったわ。
 
今年甥のところへ来た1枚の年賀状。
実家の一族の長老が一昨年亡くなり、空き家になっていたのでした。
ご子息は別の地に家を建てていて、この地に戻る予定はなし、さらにお子さんもいないから。
こんな過疎地売れるわけないわよ、とみんなが思っていたのに売れて、それが
「ペットと泊まれる古民家」になったというお話。
一日一組のお客様限定、愛犬家族と古民家でだそう。
庭でドックラン、BBQ、花火もできますそうで。
 
ここにきて増えてます。
限界集落に人が来るようになりました。
若い人達は、みんな里に下りて年寄ばかりが暮らすようになっていました。
ひとり欠け、二人欠けしても、先祖伝来の土地を売ることはできないという「しばり」。
これがが無くなってきました。
無理もありません。たとえ空き家であっても管理しなくてはなりませんから。
そこへきて少子化。
誰がこの負の財産を受け継ぐのか・・・・・・考えてしまいますよね。
 
「1円」での売買も成立してきています。
必要な人に住んでもらえばそれが最高かもしれません。
 
正月休みに、別の人から「売りたいけど・・・・・」とお話が。
夜行ったら、電灯の付かない家ばかりなんだろうな。
私の子供の頃、村中子供たちであふれていた光景が目に浮かびます。
そんなことは、もう2度とあり得ないでしょうが、人の流入は喜ぶべきことなのでしょう。
一極集中とはよく言ったものです、過疎地では故郷が消えて行ってしまうようで寂しさも募ります。
お読みいただきありがとうございました。
 
ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
   にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
中島木材のホームページは こちら
 
一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-11-0414