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多焦点レンズを使った白内障手術ができないと言われて、揺れています

昨日は、白内障手術まえの最後の診察日。
多焦点レンズを用いた手術ということで進んででいました。
診察後受付で渡された、同意書。
よく読んで署名してくださいと。
その中に、遠くから中間まで見えるタイプと、遠くと近くが見えるタイプがあります。また乱視矯正が入ったいるタイプと入っていない通常のタイプがあります。各々の患者の目に最も適したタイプのものを使用いたします。
とありました。
 
今まで説明してもらっていたタイプがありません。
ところで私はどのタイプ。
ここで確認しなければ、後悔の元です。
 
ハイあらためて、近くと中間と遠くの3焦点であることを確認して安心しました。
夕方眼科の医院長から電話をいただきました。
近視が強く乱視も入っているので、メーカーでそれに合うレンズを作っていないと。
えっー。
私の目そんなに違うの。
まあー、レンズがなければあきらめるしかありません。
が、あきらめきれないものがあります。
 
手術をしたら、星空の星がもっと見えるかも・・・・・とか。
 
私は、手元を一番にと思っています。
読書と縫物はこれからもかかせないから。
 
ところで疑問。
本当につくっているメーカーがないのか。その医院が使っているメーカーでは作っていないけど、ほかのメーカーはどうなんだろうか。
 
あらためて「人生が変わる白内障手術」山崎健一郎著を開いています。
 
こんなこと、今更医院に聞けません。
不安と迷い、このまま勧められる方法でやっていいものなのかと。
 
それでも今よりかなりよく見えますよ、と先生はおっしゃつてくれました。
やり直しのきかない手術です。
妥協すべきか。
心が揺れています。
 
お読みいただきありがとうございました。
 
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