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鯉のぼりと幟のポールの片付け ワラビ

休日はいつもより1時間遅い朝食です。

食べようかと思ったら「おはようございます」とかわいい女子の声が玄関に。

行って見たら、中1の孫男子でした。

まだこんなかわいらしい声がでるんだ(笑)

今日はレスリングの練習は午後だけなのだとか。

だから午前中はパパと釣りに行くので、早々と出かけてきました。

幟のポールを片づけなくてはならないからです。

倒すには力持ちが必要です。

昨年あたりから孫たちに力が付いて来たので、私は全然及びではありません。

昨日雨だったので、すぐには片付かず夕方まで乾燥させることになりました。

手が空いている者たちが、内飾りの箱も小屋に運んでくれて、ますます楽になりました。

玄関の飾りもお節句から、替えなくてはなりません。

「ぼたん」の額だけ、Cちゃんパパが掛けてくれました。

床の間も替えてもらおうと、戸袋から「鮎」の茶掛けを出していましたら、夫がもう替えてあるよ、と。

あら、これ空き箱ですか(笑)

知り合いが訪ねてきて、並んだポールを見て、こんな重い物どうやって倒すのですか、とご心配いただきました。

そうなんですよね。ポールの下の土中に埋まっている装置は、ばかにならない重さです。

ハイ、孫たちです。

鯉も幟もあと何年かしらね。そしたら次の世代に回すように大事にしまいましょう。

その知り合いが持ってきたのは、原稿の校正2本でした。

コロナでみんなで顔をあわせることができないからです。

校正するというより、その前段階で、元の意図を変えないように文章を直していきます。

1時間程で終わりましたが、もう1本がお手上げです。

少し時間をいただきましょう。

本日の私の予定があって。

夕食は息子ファミリーも来て、1日早い母の日です。

昼食後、裏庭からこごみを採り、さらにワラビ畑に出掛けて行きました。

30本ばかりが採れ頃でした。

お隣の畑は持ち主の移動があったようなので、今年は手を出さないことにします。

今まではお願いして採らせていただいていたのです。

採らないでいると、あっという間に繁って採れなくなってしまうのですけれど。

自家用だけなら、うちの畑だけで十分でしょう。

ついでに、土手のネブロも一掴み。

手がかかるのですが、こういう酒の肴がうれしいのです。

さらについでに、昨年塩漬けにしたワラビを持ち出しました。

せっかく手をかけた物だからと、塩出しを始めました。

山ほど採れる前に食しましょう。

息子から中1の孫がヤマメを3匹釣り上げた映像が届きました。

この孫の釣りキチは息子譲りです・・・・もうそっくり(笑)

お読みいただきありがとうございました。 

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