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お片付け・・・・⑧ 唐箕の話

花の季節ねえ~、とウキウキしていたら、私の花粉症が始まりました。

私、桧なのです。毎年杉の皆さんが終わった頃始まっていたのに、こちらも花同様1月も前倒しです。

お客様のお片付け、もう私は終わりのハズが、昨日は解体の前頭指揮でした。

壊したり直したりです。

古いお米も飼料として半分以上は貰い手が見つかりました。

玄米ですから大丈夫のようでした。

最悪、自分で食べて試してみようか、と思った位です。

3室のガレージの庇部分を全部はずしたので、スッキリとした姿が現れました。

出てくるのは、針金と木と石とブロック。

それでもびっくりするほど片付きました。

前日忘れていた、はく製も片づけました。

リスにヤマドリとテン(不明)。

これを入れていた立派な入れ物。ガラスもみんな割って、解体です。

前回は手が付からなかったのです。お金を掛けたものですからね。

今朝、夫と出かけて「唐箕」をいただいてきました。

散々迷ったのです、物を増やしたなくて。

でもこれを貰ってくれる方は現われませんでした。

これ、お豆の選別に使うのですが、昨今お豆を作る方が減ってきているのでしょう。

我が家だって、私がお味噌を仕込みたいと言わなかったら、大豆は作らなかったはずです。

豆仕事はとても手がかかるのです。

ここ2年ほど、我が家にあった明治時代からの木製唐箕を使い始めたのでした。

だってそれまで扱い方だって知らなかったのですもの、夫と私。

昨年秋、どこかの小学校で大豆を作って、それをこなしている映像がテレビから流れました。

そこには現代の唐箕を使っていたのです。思わずオオッとなりましたよ。

それがお客様のところにあったのです・・・・何回も使われた様子もなくです。

味噌と醤油を作っている知り合いに、お豆は大変でしょう、と聞きましたら。

ぜんぜんと。

そちらのJAでは、お豆の枝を抜いて干した物もJAに持ち込むと、お豆になって帰ってくるのだそうです。

おまけに、お豆も大中小になって。

それを聞いていた私、新式の唐箕よりそちらに心がなびいていたのでした。

夫と2人3脚の豆仕事、あと5年位かなと思っていたのです。

JA持込が出来れば10年は行けるかしら。

味噌仕入込の話です。

2週間ばかり前に仕込んだ醤油のもろみも順調です。

お読みいただきありがとうございました。

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