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食器の漂白祭りは断捨離でもあるのです

今朝は涼しいです。

そういえば昨夜夜中に1度も目を覚まさずの熟睡でした。

こんなの年に1回か2回のこと。

寝心地がよかったのですね・・・きっと涼しくて。

というか寝るまで動き続けていたから疲労困憊だったりして(笑)

昼間はポスティングとお客様訪問をしていて、家に帰ってからは漂白祭り。

漂白の間には、夫の作ってくれた「にんにく」のオイル漬け作り。

粒にして洗って・・・・翌朝に持越し。

急に思い立って先週末の夜中にごそごそとベットに入ってから、上田紬の赤い縞を1枚ほどいたのでした。

今度はカレンシャツに少し手を加えてみようかと・・・・ついつい寝ていてイメージが膨らんできて。

何でこんな時期にと思ったけれど、ほどけば洗いたくなって、それも昨夜の最後の仕事に入れてしまったのでした。

食器の漂白も、茶道具から酒器の段階に。

このところ考えてしまうのです・・・・これを使うバージョンがあるのかと。

寄り事用の揃いの茶器・・・・減らして減らして現在にまでしたけど。

実家の父がお客様には、茶器を替えてお代わりを出すものと教えてくれました。

そんなに気を使うお客様もそうはなくなったけど、それでも季節ごとのお茶碗は必要だしと。

実家の父が買ってくれた九谷焼の茶器・・・・もうこの茶碗の形は50年前の物。

これでお出ししたら古物物が出て来た感が満々だわね。

もう何回も処分の対象になりながら鎮座しているのは、あまりにも職人の手がかかったものだから。

父という思い出が無ければねえ。

こういう思い出の付いて回る物って当事者が判断しなきゃあね、と。

今朝その急須にひと働きしてもらいたく、紫陽花の花を活けてみました。

へんてこな花器よりずっと風格があるではないですか。

茶器ではなく花器としてしばらく働いてもらいましょう。

食器の漂白祭りをする時は、処分する物を選ぶ時でもあります。

身軽になることは、日々を楽に暮らせるということだからです。

食器戸棚もきれいに拭き、敷紙も替え、抜き出せる引出は洗い陽に当てました。

こんなことしなくても暮らしていけますが、気持ち良く暮らしていくには、私にとってどうしても必要なことなのです。

残っていた大豆600グラムを煮上げました。いろんな野菜がどんどん採れるようになると、お豆を食べる機会が減るので急いでです。

梅雨前に乾物を食べ切りましょうねなんてわかっていたのに、今頃慌てています。

今朝は新聞を読む時間をあきらめて、生乾きの紬地にアイロンを掛けました。

まったくどんだけ時間が足りないのか・・・・消化能力が落ちてきているのかも。

雨が上がっています。ポスティングに行ってきます。

お読みいただきありがとうございました。

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