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旬の仕事のあれこれです

1週間ほど前、梅を2キロ漬けました。10パーセントの塩でしたが、なかなか水が上がってきません。

天地返しをして、1パーセント分追加しました。

もうこうなれば赤紫蘇を入れたほうがいいかなあと。

ご当地の畑だと、赤紫蘇が採れるのは1月後です。

JAならあるかしらと思いましたらありませんでした。

スーパーに行ったら塩もみの紫蘇があるのみでした。

こんなに楽していいのかしらと思いつつ、それで間に合わせました。

我が家の畑の梅は今月末、赤紫蘇もそれに合っているのですね。

わらび畑で桑の木を見上げたら、もうまもなくです。こちらも今月末にはメドが収穫できます。

今から楽しみ。ジャムにします。

1年中毎日食べるとなると結構たくさんのジャムが必要です。

自家製は甘味少な目だから、余計にボリュウムが欲しいのです。

9月になれば自家製のプルーンでジャムを作るのだけれど、この時期は収穫と発送があるので、1年中分は無理だし、ほかの果物のジャムも食べたいし。

料理に使いたくて山椒の葉を摘みに行ったら、もう実が摘み頃。

これも今度の週末の仕事に入れなければ。

筍をしばしば夫が収穫してきてくれて、時間がありそうな時には皮もむいて茹でるばかりにしておいてくれます。

筍といっても、このあたりはハチクという細い筍、本当に竹の子です。

嫁いだ頃の我が家は、筍は消化が悪いといって食卓に上がることはありませんでした。

ところが筍好きな嫁、少しずつ慣らしました。

こんなに美味い物だとは、とは祖父の言葉でした。

もっともその頃は本物の筍。

我が家に竹の山があるのを知ったのは、知人の「お宅の山の竹の子を貰っている」という言葉でした。

義父に聞いたら、確かにあると言います。

その当時は採りに行く発想は全然ありませんでした。

義父が亡くなり、夫と公図片手に我が家の土地の確認に歩き、我が家の竹の山が分かりました。

手入れもしていなかった竹の山は荒れていました。

竹を絶やすには11月から2月の間・・・・水が上がっていない時・・・・に、1メートルの高さで伐ればいい。

そしの知識はあったのに、まさか我が家の竹の山に必要だったなんて。

春浅い時期、夫と竹を伐りに通いました。

次から次に顔をだすので、絶やすことは簡単ではありませんが、更新はできそうです。

だから、採って食べるのが一番。

煮てますよ。炊き込みご飯、たけのこごはん、シナチク、煮物、薄く味を付けて煮物の具材用に冷凍。

毎日の食卓に、春巻き、お肉と炒めたり煮たり焼いたり・・・目先を変えています。

なんたって筍大好きなのです。

この時期料理するのも、食べるにもうれしいのです。

おさしみもいいわね、土佐煮も・・・・鰹節の北山商店の奥様から、これ用にと鰹節の粉をいただきました。

昨日とうとうバジルが畑から届いて、モッッレラとトマトと食しましたが、そうそういただけません。

乾燥させようかと思いましたら、いよいよ梅雨入りのようです。

昨年トマトソースにバジルをいれて冷凍しておきましたら、いい感じでした。

我が家のトマトはまだ先ですが、なんとかこれで消費をはかりたいものです。

お読みいただきありがとうございました。

依田 美恵子

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