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籠り仕事②

中学3年に進級したちーちゃん。

休校続きで何とも言えません。

生徒も大変だけど先生方も大変でしょうね。

ばーばは勉強のことには目をつぶることにしています。

そりゃあ気になりますし、ママだったらと思うこともありますが、もう自分でわかっていることだから。

そんな中で家庭科で、小学校に上がる前のことを写真とエピソードでまとめる宿題が出ました。

これって自分だけでは絶対できない宿題だから、親子関係には良好に働く宿題ですね。

私たちも入学前は一緒に暮らしていませんから、時たま会った時のことしか知りません。

我が家にはちーちゃんはじめ孫4人のアルバムが夫制作で揃っています。ちーちゃんパパは転勤族だったから自分のはパソコンの中かもしれません

そのアルバムを持ち出して思い出話に花が咲きました。

まあーどちら様も、最初の子程多いのが写真ですので、エピソードには事欠きません。

この頃気になっているのが、庭先の椿の散った花びら。

まことにたくさんのピンクの八重の花が咲きます。ただ佐久ではこの花は必ずというほど霜に遭い、茶色く変色してしまうのです。

椿の花の散り際はすごいですが、ほおって置くとその花びらがあちこちに散るのです。

それが嫌で花びらの始末をしました。

茶色く変色し葉の上に載っているだけの花もむしって・・・・・。

そうなんです、ちーちゃんが2歳になる年のこと、連休のお休みを我が家で過ごし、帰るのを見送る時、私はこの茶色くなった花を何気なく摘んでいました。

子供心にそれがとっても強烈な印象を植え付けてしまったようです。たぶん「いけない」が許されているのですから。

それ以後、道を歩いていても、お花を見ると摘むようになってしまって、それが大概人様のお庭の花だったから、ママは目が離せなかったと。

最悪はスーパーのお花。ママは花のないお花を何束も購入したのだとか。

あー、なんとした手本を見せてしまったのでしょうね。

そんな日のことが思い出されたのでした。

アルバムに我が家の椿の花をむしっているちーちゃんの証拠写真が出てきて、ちーちゃんの宿題の1ページは埋まったのでした。

も~この木、少し剪定して小さくしてほしい。

佐久と姉妹都市の神津島から夫が持ち帰った思い出の椿だから存続は逃れえないのです。

家事って際限がありませんね。

これを優先していると自分の時間が取れないことでストレスが溜まります。

どっかで目をつぶることも必要なのですね。

皆様も疲れすぎませぬように頑張ってくださいね。

依田 美恵子

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