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「思慮」と「思料」、使い分けていますか

9月になりました。

 9月を迎えて気ぜわしさが半端ではありません。10月5日のお客様感謝祭にむけての準備が本格的になるのですが、例年5月開催でしたので、なんとなく勝手がちがいます。

 頭の中のタイムスケジュールがまだ組立っていないみたいなのです。

 準備の傍ら、皆さんに案内状をお届けしなくてはなりません。そのご案内物の一部がまだ出来上がってきていません。

 お届けする私としては、1日も早くと思っているのです。

 合間には「プルーンの収穫」という農家の主婦の仕事も入りますし、運動会もあったりと行事にも事欠きません。

 本当に間に合うかしら・・・・・と。


 長野労基の2019年9月の「ひと口コラム」のご紹介です。

 「思慮」と「思料」、使い分けていますか

 です。えー、使い分けるどころか、「思料」は初めて目にした私です。どこかで使ったのを見ても脳が反応していなかったのでしょうか、皆さんはいかかですか。

 以下引用です。

 両方とも共通していることは、「いろいろと思いめぐらして考える」とき、使われるということです。

 ただ「思慮」の方は、慮という字の意味合いが込められていて「注意深く考えて慎重に判断する」というときに使われます。

 また「思慮深い」、「思慮に欠ける」というように、名詞的に使われたり、さらに「思慮が足りない」のように気配り気遣いが足りないなどと否定的用法で用いられることもあります。

 また、あまり自分に対しては「思慮する」という使い方はしないようです。理由としては、自分のことをほめたたえている感じがあるためで、自分に対しては「考慮する」の方が一般的です。

 それに対して「思料」は、「自分の思いにふける」、「熟考する」という意味合いがあって、「いろいろと思いめぐらして結論を出す」ときによく使われます。

 ですから、法律の分野などで、いろんな角度、方面から考え、たとえば犯人について「証拠が乏しく犯人特定に至らないと思料される」などと使われることがあります。

 それから、あまり使われませんが、「思量する」は「思料」に比べて、相手がいたり、周辺を気にしながら思いめぐらして考える時に使われ、イメージとしては「思料する」よりも奥行があって含みを持たせるときに使われます。

 以上引用終わり。

 なんと言葉というものは奥が深いのでしょう。

 無人島に1冊持っていく本はやっぱり「広辞苑」にします・・・・絶対(笑)依田 美恵子


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