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古切手の送り先のご案内です

暮の掃除は決まり事みたいなものです。会社の自分の机の中も断捨離しました。ありました古い切手です。1973年頃の7円・10円・15円・20円の記念切手が一袋で200枚以上です。

 この頃が一番手紙を書いたのですね。シート買いしてますが、1枚、2枚と使っています。シートで残っていればそれなりに欲しい方もおられるだろうにと思うところです。

 それでも見ていると当時のことが思い出されました。

 これはイベントの時のご案内に使うことにしましょう、きっと懐かしいと思ってくださる方がいらっしゃるでしょう。

 中学生の頃、切手収集に夢中になりました。その頃読んだ切手収集の本の一番最初のページの「郵便屋さんがポストにコトリと郵便物を落としていった」というくだりが忘れられません。

 当時は今ほど記念切手も発行されませんでしたが、発行される切手の1枚1枚が宝物でした。

 その収集は高1でやめました。自宅が火災になり、通学鞄一つになってみて、物に対する執着が消えたのでした。でも切手は気になる存在でしたから、見れば欲しかったのでしょう、使うために買っていたのでしょうが、需要と供給のバランスが悪かった結果、残っていました。

 会社で使うしかないと持ってきたのは1年も前でしょうか、切手の価値が落ちているので、何枚も貼らなければならないので、ついつい仕舞い忘れです。

 まったくお金の使い方としては、こんなのないですね。

 会社に来る封筒に貼られた切手、捨てがたくて長い間、切り取っていました。それを郵便局に持ち込んでいたのですが、いつの間にというか、民営化になった時から、それが無くなってしまいました。

 ずいぶん溜め込んだのですが、泣く泣く処分をしてカツトするのも止めていました。でも時たま素晴らしい切手に出会うと心が痛みました。

 それがです、集めている場所があることを知りました。

 公益法人「日本キリスト教海外医療協力会」です。

 受け取ってくれるのは、古切手・外国コイン・紙幣・書き損じはがき

 どんなふうに使われるのかの例

 ①約5000枚でタンザニアで約1年分の看護学校の教科書代

 ②約18000枚でウガンダで半年分の助産師学校の実習費

 ③約76000枚でバングラデッシュで理学療法の技術を学ぶ研修費

 数を見れば気の遠くなる枚数です。でも「ちりも積もれば」精神で、何より日々の目の前のもったいないが解消できれば、私はうれしいです。

 送付先   169-0051 新宿区西早稲田2-3-18-51        JOCS東京事務局切手部

 以上は「日本キリスト教海外医療協力会」のホームページからの引用です。

 古切手・・・なんて思っている方がいらしたら、一緒に協力しませんか。                                       依田 美恵子     軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家 <div align="center"> <strong> 【 中島木材のホームページは <a href="http://www.nakajima-sc.com/" target="_blank">こちら</a> 】 </strong> </div>

 

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