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小学生の持ち帰ったへちまの利用法

 グリーンカーテンの話は下火だろうか。小学4年生は授業でへちまを育てる。我が家にも昨年秋その成果が2本届いた。

 思わず「う~ん」と思った。何年か前商品になったへちまを購入したことがある。さぞかし喜んで使ってくれるかと思いきや、だれも手を出さすじまいであった。

 あの硬さでは肌が痛みそうと思えないことはなかったから捨てた。正確には2個購入したので、1個は新品のまま、もったいなくて捨てるに3年は要したはずである。

 その経験があったが、今回は教材であったから孫の手前即捨てはできない。

 水の中に漬けて身が腐るまで待つ、というのが私の中の知識だったが、後日クラスだよりで、煮て早々に作られたという体験が記載された。

 そんないいやり方があったのである。

 我が家の外に置いたへちまの樽はすでに凍りつき春まで待たねばならなかったのである。

 春先ほとんど繊維だけになったへちまから種を抜いて、洗って干して大きな2本のへちまが完成した。

 さっそく手頃の大きさにカットして浴室に置いたが・・・・・当然誰も手をださず・・・・8個のへちまをもてあましたのである。

 ところがある日それを浴室の掃除に使ったらこれがとてもグーなのである。

 腰がしっかりしていて、使うごとに柔らかさが増す。この柔らかさならば肌にもいいはずと思える位。

 それ以来重宝している。

 さらに我が家は化粧石鹸を使うのは私だけである。少なくとも10年は使える程の在庫は私の悩みの種であったが、その化粧石鹸をへちまに付けて・・・・掃除している。

 消費量が加速度的に上がった。

 子供が持ち帰ったへちまの利用法である。
                                         依田 美恵子
 軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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