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炊飯器の部材が壊れて。

  昼食を食べながら浅間山を見ます。雲一つない空に、山頂から煙なのか水蒸気でしょうか。その塊が少し上空に行った辺りで雲になり右側に流れていきます。

 歌にも歌われたように「三筋の煙」が穏やかに上がっています。

 天気がいいから見えるのかもしれません。もっとも私のような暇人でなければ眺めて気にしている人はいませんね。

 今年の正月炊飯器が壊れて取るもとりあえず購入したのでした。だから事前に機種の研究もせずだったのでした。

 その炊飯器をひろげた瞬間、夫がここがすぐに壊れるから、この部材を一つ取り寄せて置いた方がいいよと。
  
 蓋にある蒸気を排出するところです。使用後は必ず洗うようになっていますから、その都度外してそのユニットを分解するのですが、その爪がいかにも・・・という感じなのでした。

 あれから9ヶ月です。先日その爪が折れそうになっていました。案の上でした。

 取扱い説明書についているメーカーの保証書と販売店の保証書と炊飯器を持参してお店に行きました。まずそのユニットだけ見せてわかってもらえると思いましたら、本体も必要なのだそうです。

 修理の場合本体を預かって3週間位かかりますと・・・・・あきれてしまいました。

 その間お貸しできるのが、今はありませんと。

 このユニットだけなら大した金額にならないでしょうと聞くと、わかりません物によってはお高い物もありますし・・・・・と。

 おまけにこれが保証されるかどうか、メーカーに送ってみなければと・・・・・販売店の保証書はなんで付いているの。

 私その場で保証書を見直してしまいました、というより保証書に初めて目をとおしたのですが、本体1年って書いてあります。このユニツトがなければ炊けないでしようから、これが本体に入らないなんてあり得ませんよね。

 おまけに洗い方が乱暴ではないかと暗に言われて・・・・・水の成分が悪いご当地、白く後が付くんです。それを落とすには強くこすらなければ落ちないものね。

 「悪いんですが、ユニットの価格を聞いてください」・・・・・完全に業を煮やした私です。

  その結果2500円ばかりでした。ハイ即修理を撤回しました。早く聞いてくれればいいのにね。

  どうやっても保証の範囲だと思いましたが、保証したくないが見え見えでした。

  この機種まだ生産していますか、と確認しました。部材がなくなる前にやっぱり予備を確保しておきたいと思ったのでした。
 
  前の炊飯器は18年持ちました。新しいのは使うたびに取り外すユニットが中にもあります。複雑になった分長くは持たないということでしょうね。

  長くもたせないのも技術なのでしょうね。物が循環しなければ景気よくならないから。

  それでも対応を待つ間、お鍋で炊こうかと真剣に考えたのでした(笑)

                                                                   依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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