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断捨離の功罪

この頃の恐怖は母に「あれ―出して」と言われること。一応今後使うか使わないかの確認をして処分しているつもり・・・・なんですが・・・・需要は時たま変わってくるらしく・・・・・。

 足がむくむので足枕をしたいから・・・・あの枕を出して・・・・・家中の寝具をひっくり返して圧縮袋に入れました。そのどこに入っているのか押入れの圧縮袋を見ただけではわかりません。

 たぶんこれかなと思って持っていきましたら違いました。母が代案をだしました・・・・その代案の方が難問でした(笑)絶対使う場面がなさそうだから処分したような・・・・・。

 新品を持ち出した後で、あーああれかもと洋タンスの預かり品を出して一件落着。

 家中の物の配置も変えざるを得なかったので一瞬ドキッとします。それでも物に住所をあたえたので検討違いを探す必要がないのが救いです。

 先日畑の農作業小屋の整理も始めました。夫ができる農業の割には備品が覆いのです。絶対使わない物を少しずつ処分です。先日夫は降るタイヤを30本近くJAに持って行って処分しました。

 片付け始めてから100本というところでしょうか。その昔桃をつくっていた時の霜対策用です。明け方タイヤを燃やして霜を避けるとかで農協が斡旋したものです。私の記憶では一度も燃やしたこともなく、我が家だけではなく近隣の桃畑には今も存在しています。

 夫と私が最初にしたのはこのタイヤ片付けでしたが、片付けたつもりでも出てくること出てくることでした。

 夕食時夫が「これでようやく終わった」の言葉を聞いた途端ヒラメキました。別の畑の片隅に3~4本あったことを。掘り出せばもう少し本数が増えるかもしれません。夫と本当にヤレヤレだねえとため息をつきました。

 そしてわからないのが使いかけの農薬や肥料です。

 出荷する場合は指定された薬剤を使わなければならなかったと思うのですが、その薬剤が前年と変わっていったのではないでしょうか。それが何十年分も残っているのです。これはもうプロにお任せの部分なのでしょうね。管理を含めて悩めるとこです。

 ずつと父の領分だと思って、手と口も出さなかったツケが今に至っているのです。

 その農作業小屋の横の草むしりをしていて思いました。バラスが敷いてあるので草刈り機が使えません。防草シートを急遽貼ることにしました。

 家の庭のあちこちに私が貼ったのですか、その効果はてきめんでかなり夫にとって省力化になっているのです。15坪ばかり2人で貼りました。これで10年はこの場所の草取りをしなくてもいいのですから大働きです(笑)

 父に比べれば若いですが、それでも体力は年々落ちていくでしょうから自衛していかねばなりません。

 そんな訳で農作業小屋通いがまだまだ続きます。
                                 依田 美恵子

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