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ユニットバスはどこの国から?そしていつから?

 最近は入浴の後、風呂掃除をできるだけ済ませるようにしています。我が家の主夫にまかせていたのですが、ある日「お風呂掃除をしようとして覗

 いたら、済んでいてうれしかった」と。

 誰が?って・・・・父でした。

 我が家の主夫があんまり多忙なので見かねたのでしょうね。

 それ以来心がけています。さすがにこのところの陽気では湯冷めしそうかな。

 12月の長野労基の「ひと口コラム」は「浴室の主流『ユニットバス』はどこの国から?そしていつから?」です。

 ユニットバスってとつても優れものだと私も思います。

 34年前に建てた我が家、建て始めてから実家の父が「家が傷むから、風呂場はそとがいい」と提案。

 そうでなくても88坪の家に風呂場が追加。

 そのころはブロックを積んで中はタイル張り。

 お風呂の湿気はばかにならない。

 兼用釜で灯油と薪。薪の火はいいって誰が言ったのか知らないけれど、私の入る頃には冷めていて、裸で薪を追加することもしばしば。

 煙突が詰まってくると、バッファイヤーで壁も天井も真っ黒。これを掃除する度に泣けたわ。

 それが子供たちが結婚するようになって「このお風呂に婿さんや嫁さんを入れられるか」って考えたら。5分で結論。11年前にリフォーム。

 その時自分が浦島太郎だって思ったもの。

 バスがすごい進化をしていたの。

 このユニットバス・・・とボイラー。

 それでは本題にはいります。

 以下引用です。

 欧米だと思いましたら、何と日本が開発したものでした。また、何かと2020年の東京オリンピックが話題になりますが、その前の昭和39年の

 東京オリンピックがユニットバスの開発に大きく影響していました。

 昭和35年以降、競技場や周辺道路、そして宿泊施設等急ピッチで工事が進められ、その中で「ホテルニューオータニ」は17階建て、収容人員1800 
 人という大型ホテルを短期間で建設しなければならず、元請会社は水廻りを担当する下請会社に省力化を依頼し、その下請会社は研究を重ねてユ

 ニットバスルームを完成させました。

 それにより1室当り2時間弱というスピード施工が可能になり、1044室のバスルームが5ヶ月ほどで完成し、五輪開幕1ヶ月前にオープンして

 ぎりぎり間に合いました。

 このユニットバスルームは工事の手間だけでなく、メンテナンスも簡単で、以降「ホテルにはユニットパス」が定着することになり、海外でもそ

 の後実用化されるようになりました。

 以上引用終わり。

 もう絶対にユニットバスは家の持ちにいい。

 ホテルに泊まって顔を洗っていて「地震かな」って感じる。ユニットバスが浮く施工なのかしら。

                                依田美恵子

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