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NHK紅白歌合戦が年に2回開かれたことがありました。

 12月に入って暖かい日が続いている佐久です。先週末野沢菜漬けがすみました。いつもはもっと早い時期に漬けていたので、ここまできたら同じ塩分ではなかなか水が上がりませんでした。

 2日目になっても上がらないと不安になって、塩水を追加してしまいました。

 佐久というか、信州の主婦は野沢菜漬けには神経質になるのです。

 漬けたてのホヤホヤはとってもおいしい!!

 信州人として至福の時かも。

 12月の長野労基のひと口コラムからの引用です。

 「NHK紅白歌合戦が年2回開かれたことがありました。」です。

 終戦直後の昭和20年大晦日、「紅白音楽試合」というラジオ番組が放送され、当初「合戦」という番組が放送され、当初「合戦」という番組名が、GHQの指導により「試合」に変更されています。

 1回だけの予定が好評だったので、昭和26年正月に「NHK紅白音楽合戦」として放送され、これも1回限りの予定でしたが、好評につき継続開催に。

 第4回からテレビ放送も始まり、この時から大晦日に変更。ですから、昭和28年は正月は第3回、大晦日に第4回が開かれ、この年だけ年2回開催。

 現在のNHKホールでの開催は昭和48年からで、それ以前は会場を転々としており、第4回から大晦日に変更されたのは正月より会場確保が容易だったことが一因とされています。

 なお1~3回まで白組優勝でしたが、4回目で初めて紅組が優勝したのは、「テレビは怖い。女性の衣装に負けた」とエピソードも残っているのだとか。

 以上引用終わり

 衣装ですねえ・・・・・よく分かりますよね。

 子供の頃は何より楽しみだったのに、結婚してからは、ギリギリまでの仕事と年末の家事の疲れでほとんど見たことがありません。

 歌が好きではなかったせいもありますが。

 ラジオ深夜便を聴くようになって10数年、どう言う訳か目覚めるのが2時から4時までの音楽時間帯なのです。

 否応なしに入ってくる歌を聴きながら、最近になって自分が少しずつ歌が好きになっていることにびっくりしました。

 先日その深夜便の中で昭和46年1971年にカラーテレビの受信契約者数が1000万件を突破の出来事を聴きました。

 あーああの頃はまだそんな時代だったのだと隔世の感を持ちました。
昭和は遠くなったと言われるのもたちまちかもしれませんね。
                            依田美恵子

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