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普通の薬とワクチンの違いわ?

インフルエンザの予防接種お済ですか?
自分は子供の頃は注射嫌いもあったから、卵アレルギーとかなんとか言ってやったことがなかったのに、今はしっかりやっています。

 幼児はできないので廻りがやるのが鉄則らしくて、そうそう廻りに受験生がいる時も鉄則でしたが・・・・やっても2週間しないとききめがないとか。

 そうなると今がベターですね。

 11月の長野労基のひと口コラムは「飲んだり塗ったりする普通の薬とワクチンの違いって、説明できますか?」でした。

 ジェンナーとかパスツールと聞いてなんか思い出しませんか。教科書にあったのですね。やっぱり刷り込まれていますね。

 以下要約引用になります。
 
 18世紀末、英国のエドワード・ジェンナーは牛痘にかかった人は天然痘にかからない、あるいはかかったとしても症状が重くならないことを発見し、わざと牛痘のもとを人に接種して天然痘を予防する方法を見つけ、それがワクチンの始まりです。

 19世紀に入ってからフランスのルイ・パスツールがワクチンの予防接種を開発し、現在伝染病の予防として役立っています。

 体はウイルスに感染するとそれを覚えて、次に同じウイルスが入ってくると攻撃しようとします。

 ワクチンの接種は毒を弱めたウイルスをわざと体内に入れて体に感染したように信じ込ませて抗体を作り、その抗体によって本当のウイルスが入ってきた時退治しようとするもので、その仕組みが免疫です。

 ですから、普通の薬は病気を治すために飲んだりするものですが、ワクチンは感染症予防のために健康な体に弱い毒を入れる医薬品になります。

 以上引用終わり。

 感染症が発生しても、地域から出ることのなかった時代と打って変わって、地球が狭くなった今、このワクチンの発見がなかったら、人類は絶滅してしまうでしょうね。

 こうして読んでみると、インフルエンザの予防接種とはいえ、体調がいい時の方がベターだと、今日も尻込みしている私です。

                            依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家

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