家の中で、
「ちょっと座る場所」ってありますか?
ソファでもダイニングでもない、
ほんの少し腰を下ろせる場所。
実はこの"ちょっとした居場所"があるかどうかで、
家での過ごし方は大きく変わります。
なぜか立ったまま過ごしてしまう家
たとえばこんな場面。
・洗濯の合間に少し休みたいとき
・子どもを待っている時間
・スマホを見ながら一息つきたいとき
本当は座りたいのに、
ちょうどいい場所がなくて立ったまま。
こうした小さな積み重ねが、
「なんとなく落ち着かない家」につながっていきます。
外に出ると、ちょうどよくなることもある
不思議なことに、
外に出ると自然と"ちょうどいい場所"が見つかることがあります。
日差し、風、開放感。
ほんの少しの環境の違いで、
過ごしやすさは大きく変わります。
今回ご紹介する施工例は、
リビングからつながるウッドデッキ。
室内からそのまま出られる距離感で、
気軽に座れる場所をつくることで、
・コーヒーを飲む時間
・子どもが遊ぶ時間
・何もせず外を眺める時間
そんな"余白のある時間"が生まれました。
特別じゃないのに、ちょっと嬉しい
ウッドデッキというと、
特別な空間に感じるかもしれません。
でも実際には、
日常の延長にある、ちょっと外の居場所です。
「外に出る」というより、
「もう一つの居場所が増える」感覚に近いかもしれません。
家の満足度は、小さな場所で変わる
広さや設備だけでなく、
「どこでどう過ごせるか」が、家の満足度を左右します。
もし
「なんとなく落ち着かない」
「ゆっくりする場所がない」
と感じているなら、
その原因は、こうした"ちょっとした場所"かもしれません。
暮らしの中に、少しだけ余白をつくる。
そんな住まいの整え方も、ぜひ考えてみてください。