LIXILリフォームショップ東匠ハウジング

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-70-8977
LIXILリフォームショップ東匠ハウジング
お見積・ご相談・お問い合わせはこちら 0120-70-8977

上棟に向けて ~土台敷き~

先日、新築住宅の上棟をしました。

木造の上棟する日までには準備があります。今日は土台敷きについて少し説明します。

①基礎工事 地盤を整地し、コンクリートで基礎を作ります。

②土台敷き 基礎の立上りの上に土台を敷き、基礎とアンカーボルトで固定します。その後、一階の床の下地まで作ります。

③足場架設 先行足場とも言い、基礎の回りに足場を組みます。

ここまで準備をし、上棟当日を迎えます。

115873_0.jpg

土台敷きの様子です。

115872_0.jpg

土台の下に敷いているのは基礎パッキンです。

床断熱の場合、床下(基礎空間)に通気が必要なため、写真の黒い部分に小さな穴が空いていて、そこから風が抜けるようになっています。

手前の土台から飛び出しているアンカーボルトは、「ホールダウン」と言います。こちらは柱と基礎を緊結する金物です。

土台の木材に細かい穴が空いていますが、これは注入材といい、工場で事前に薬剤を木材に注入し、シロアリや腐れから守ります。

この後24ミリ厚のベニヤを敷いて準備完了です。

一覧へ戻る

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

お見積・ご相談・お問い合わせはこちら

0120-70-8977