熱中症警戒アラート発令
こどもみらい住宅支援
断熱・遮熱リフォーム
2022年8月8日の時点で熱中症アラートの回数は
1位沖縄（八重山地方）で36回
2位鹿児島（奄美地方除くで28回
3位長崎・大分で共に25回
5位沖縄（沖縄本島地方）で24回
を記録しています。
長崎よりも南に位置する宮崎県や沖縄本島よりも回数が多いことに驚きです。
【熱中症アラートとは】
◆近年増加傾向となっている熱中症による死亡者数・緊急搬送者数への注意の呼びかけとなる、熱中症リスクが高い気象条件が予測された際に発信される警報。警報の指標は①湿度②熱環境③気温の3つを取り入れた指標です。
｜熱中症の発生場所
＜出典元：総務省消防庁令和元年(2019年）11月報道発表資料より（「住居」は「住居（敷地内全ての場所を含む）」数値を使用）＞
年間5万人近い熱中症患者の
約4割の割合が住宅内で発生しているというデータが出ています。
炎天下の屋外で熱中症を発症するイメージを持っている方も多いかと思いますが
安全だと思われる住居の中での発生が意外と多い事は驚きです。
65歳以上のいわゆるシニア世代の方達が
住居内で熱中症を発生した割合が58.1％と屋外よりも住居内で発症するケースが多く
0～5歳の幼児が熱中症になる場所が約4割の割合で住宅内となっています。
最近何かと話題の「エアコン28℃設定問題」ですが
エアコンの設定温度を28℃にするのではなく
室温をだいたい28℃をキープするように調整することを理想としています。
しかし、エアコンの性能や室内の広さ、湿度や日差しなど環境もさまざまなので
「28℃」に捉われずに適度で快適な室内環境（温度だけでなく湿度も含め）を意識しましょう。
｜気になるエアコンの電気代
エアコンのスイッチをこまめにON/OFFを繰り返すと電気代が高くつくと言われています。
夜は窓を開けて扇風機で涼しかったのも今は昔
夜でも温度も湿度も高い熱帯夜が連日つづいています。
とは言え一日中稼働させるのも電気代が気になります。
値上げラッシュの最中、理想はエアコンを稼働し
適度な室内温度環境になったら、エアコンを消してもそれが長く続くこと。
地下や洞窟であれば一定の温度が保てるかもしれませんが
「湿度が高く」そしてなによりも「暗い」ですよね。
そんな理想の環境となる
室内が明るく、そして涼しい環境を手に入れるには
／
窓を変える
＼
ことが、快適な室内環境と電気代を抑える方法の近道となります。
｜窓で暑さ対策
エアコンを稼働させても
「部屋の温度が下がらない」
「エアコンを切ると直ぐに温度が上がる」
原因は窓から熱が侵入していることが考えられます。
屋外の熱が家の中に侵入する73％は窓やドアと言うデータが発表されています。
2階建ての住宅で屋根に接していない1階部分が暑い場合だと
窓やドアを対策する必要があります。
窓のリフォームと言えば
「窓ガラス」を交換すれば良いと思う人も多いようですが
ガラスだけではなく断熱に対応したサッシと一体でリフォームすることが必要です。
サッシ（窓枠）を変えるとなると大掛かりな工事を連想する人もいますが
LIXILのハイブリッド窓「リプラス」なら
今ある窓の上から取り付けられる最短半日で工事が終わるリフォーム窓です。
※現場の状況により工事時間は異なります。
｜アルミと樹脂の高性能フレーム
たびたび窓のフレームは
「アルミがいいのか」
「樹脂が良いのか」
の論争が起きます。
断熱性能は高いが耐久性で劣る樹脂
軽くて丈夫で紫外線にも強いが断熱性に劣るアルミ
リプラスはそれぞれの特性を活かし
外側に「雨・風・日差しに強いアルミフレーム」
内側に「暑さ・寒さの侵入や結露の発生を抑制する樹脂フレーム」
を採用したハイブリッドな窓です。
｜トリプルガラスは単板ガラスより断熱効果が約10倍
熱が伝わりにくい特殊金属膜（Low-E）をコーティングし
熱が伝わりにくい高性能ガスをガラスの間に封入し
単板ガラスよりも約10倍の断熱性能を持つリプラスなら
夏場も冬場もエアコンで作った快適な室内温度を
屋外に逃がさず、屋外の気温を室内に侵入させない働きを持っています。
快適な室内環境が得られるだけでなく、光熱費を抑える省エネに大きく貢献します。
｜紫外線をカットする窓ガラス
この時期、気になるのは紫外線。
紫外線はお肌や人体だけでなく
家具や床などあらゆるものにも有害です。
紫外線は晴れの日だけでなく、曇りの日でも浴びています。
外出時に日傘などUV対策とケアをしっかりされている人にも
是非知って頂きたいハイブリッド窓「リプラス」の
遮熱高断熱Low-Eガラスなら
一般的な単板ガラスの場合約34％の紫外線カット率が
倍以上の約82％も紫外線をカットします。
自宅でくつろいでいる時にも知らず知らずのうちに浴びていた有害な紫外線。
断熱遮熱、結露対策と省エネにプラスして紫外線対策の事も考えると
「リプラス」は現代の悩みを解決してくれる窓だと言えます。
安心で快適な住宅を「リプラス」が実現してくれます。
｜リプラスに変えて得られる○○
◆夏はエアコンの冷気を外に逃がさない
◆夏は外の熱を室内に侵入させない
◆冬の暖房で作った暖かい空気を外に逃がさない
◆冬場の外の冷気を屋内に入らせない
◆光熱費を抑え省エネに大きく貢献
◆結露を防ぎ、菌やカビの増殖を抑える
◆有害な紫外線を大幅カット
◆トリプルガラスで遮音性アップ
◆新しい窓枠で想像以上の滑らかスムーズな窓の開閉
◆アルミフレーム採用なので耐久性アップ
◆樹脂フレーム採用のおかげで快適性アップ
◆壁を壊す工事にならず1日あれば工事完了
◆おうちのお悩みの多くを解決してくれる
◆今なら補助金でお得にリフォームできる！
｜リプラスは国土交通省「こどもみらい住宅支援事業」適用商品
脱炭素社会を目指すカーボンニュートラルの観点および
原油や原材料の高騰に対する対策として
国土交通省の補助金「こどもみらい住宅支援事業」が
高い省エネ性能を持つ「リプラス」のリフォームで補助金が貰えます。
リプラスはこどもみらい住宅支援事業の【開口部の断熱改修】に該当するリフォームになります。
その他に
【外壁、屋根・天井または床の断熱改修】
【エコ住宅設備の設置】
が必須工事となり
この必須工事と同時に行うと補助金対象となる工事が
【子育て対応改修】
【バリアフリー改修】
【耐震改修】
【空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置】
【リフォームの瑕疵保険等への加入】
などに活用できます。
リプラスだけでなく、その他の工事も併せて行うとお得になります。
「ビルトイン食器洗機」や「掃除しやすいレンジフード」のなどの
家事の時短に繋がるリフォームに補助金が活用できます。
最大30万円分の補助金で
条件によって最大60万円分の補助金になる場合もあります。
諸条件や対象リフォームに関してはお問い合わせ下さい。
尚、分かりにくい書類や申請は当店で全て行いますのでご安心ください。
またこどもみらい住宅支援事業は指定の会社でしか行えません。
LIXILリフォームショップ星野建設島原店は指定業者です。
｜リプラス＋＠のおすすめ商品
省エネと夏の暑さをしのいでくれる商品で
一年中快適な室内空間が手に入ります。
内窓「インプラス」
日よけ「スタイルシェード」
リフォーム用ドア「リシェント」
総合建設会社として当社、星野建設がご提供する住環境
大事な資産を守り、世代を超えて安心して頂ける住宅設備を今後もご提案していきます。
提案力×技術力×対応力×アフターフォロー
LIXILリフォームショップ星野建設島原店に家の事なら何でもお任せください。
お問い合わせやご相談、お見積りはお気軽にお問い合わせ下さい。
LIXILリフォームショップ
星野建設 島原店
住所：長崎県島原市田町691-1
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