こんにちは!
前回のブログ更新からご無沙汰しております。
春の訪れと共に、何年かぶりに花粉症になり目の痒さと戦っています。
事務スタッフの前田です。
突然ですが皆さん、毎晩しっかり眠れていますか?
・布団に入ってもなかなか寝付けない
・夜中に何度も目が覚める
・寒い冬は布団から出るのがつらい
そう感じている方、毎日過ごしている寝室環境を見直す機会かもしれません。
かく言う私も、睡眠については試行錯誤の日々です。
一日の寒暖差が激しくなる季節の変わり目は、たくさん寝たはずなのに調子が上がらない...なんて日も。
弊社ブログを読んで下さっている皆さんには、ぜひ快適な寝室でしっかり眠ってゆっくり休んでいただきたい...
そこで今回は!
・快適な睡眠環境の重要性
・寒さ対策について
・暑さ対策について
・断熱リフォームの種類
についてお届けします。
快適な睡眠環境の重要性とは
2つの睡眠
「ノンレム睡眠」「レム睡眠」という言葉をご存じでしょうか?
ノンレム睡眠は脳が眠っている状態、レム睡眠は脳が活発に働いていて体が休んでいる状態を指します。
ノンレム睡眠とレム睡眠は交代しながら90分~120分の周期で繰り返され、一晩の睡眠ではこの周期が3~6回繰り返し行われます。
どちらか一方の睡眠をたくさんとればいいというわけではなく、両方の睡眠を十分に取ることが必要です。
ノンレム睡眠中は体内で成長ホルモンが分泌され骨や筋肉の発達を促すほか、身体の免疫強化や脳内の老廃物の排出を行い、
レム睡眠中は日中に学習した内容の記憶の整理・定着を促します。
睡眠環境を整えるメリット
日中、様々な活動をしている私たちはその分体力的にも精神的にも疲れをためてしまっています。
睡眠環境を整えしっかり眠り休むことで、精神的疲労はもちろん脳の疲労回復にも効果が期待できるので、
十分な睡眠が取れないとグレリンとレプチンという食欲に関するホルモンのバランスが乱れ、
睡眠の質を上げることで、上記のホルモンバランスを適正な状態にすることができ自立神経系や心の健康にも繋がります。
寒さ対策について
手軽に始められる寒さ対策
・「室内が寒い...」
・「暖房をつけても部屋の中が暖まらない...」
上記のようなお悩みを根本から解決するには、住宅そのものの断熱性能を上げることが効果的です。
しかし、ご家庭の生活スタイルや予算の都合などさまざまな理由で断熱リフォームを行うのが難しい方もいらっしゃるかと思います。
手軽に始められる寒さ対策には、以下のようなものがあります。
・厚手のカーテンに変える
・窓のサッシにすきま風防止テープを貼る
・雨戸やシャッターを閉める
・カーペットやラグを敷き、床下からの冷えを軽減する
・暖房の温度、風向きを調整する など
ご自宅のお部屋に合わせて試してみてくださいね。
室温と湿度を適切に保とう
年々上がる物価。
電気料金も上がり暖房器具を長時間使い続けるのはちょっとなぁ...と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、寒さを我慢し続けるのは身体に負担をかけてしまいます。
環境省はエアコンの使い方について、室温を夏季28度・冬季20度にすることを推奨しています。
ここでの室温とは、「エアコンの設定温度を20度にする」のではなく、「室温を20度にする」ということです。
※環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査 家庭のエネルギー事情を知る」より
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/energy/detail/06/
また、東京都保健医療局のガイドラインでは、湿度を40%~60%の間を目安にして必要な場合は加湿や除湿を行うことを推奨しています。
湿度が60%を超えると、カビ・ダニが発生しやすくなります。
逆に、湿度が低すぎるとのどや鼻が乾燥して風邪などのウイルスが体内に入りやすくなります。
静電気も発生しやすくなるので、概ね湿度40%を保つように心掛けましょう。
※東京都保健医療局「健康・快適居住環境の指針」指針No.4 湿度管理より
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/hokeniryo/web_zenbun1
暑さ対策について
手軽に始められる暑さ対策
毎年、夏になると高温多湿の猛暑が続きます。
ニュースのお天気コーナーではその日の各地の最高気温がランキングで発表され、店舗を構える愛知県豊田市はランキング上位に入ることもしばしば。
(ちなみに調べてみたところ、昨年の最高気温は群馬県伊勢崎市で観測された41.8℃だそうです。灼熱ですね。)
夏に特に気を付けたいのが熱中症です。
手軽に始められる暑さ対策としては、以下のようなものがあります。
・水分、塩分補給
・通気性、吸水性のいい寝具を使う
・部屋の日差しを遮る ★
・扇風機やエアコンで室温を下げる
・麻や綿等の通気性のよい生地の衣服を選んで着用する など
★LIXILでは、外付日よけ「スタイルシェード」を取り扱っています。
太陽の熱を窓の外側でカットすることができ、すだれやよしずと違って設置したり外したりする手間もありません。
次に紹介する断熱リフォームと組み合わせれば、より快適な寝室環境に近づきます。
断熱リフォームって何がある?
次に、具体的な断熱リフォームの内容についてご紹介します。
今後の参考にしていただけたら幸いです。
そもそも断熱リフォームってなに?
・天井、壁、床への断熱材の充填
・既存の窓サッシを断熱サッシに取り替える
・既設の窓サッシの内側にもう1枚窓を取り付け二重窓にする
など、室外からの熱を室内に伝えにくくするための改修工事です。
断熱性能を上げることで、家全体の熱の出入りを抑えることができ外気温の影響を受けにくくなるというメリットがあります。
開口部(窓・ドア)の断熱リフォーム
※一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会 省エネ建材で、快適な家、健康的な家 を元に作成
冬の時期、暖房で暖めた熱の58%が開口部から流出し、夏の時期は室外から73%の熱が流入すると言われています。
窓やドアは開け閉めが多く行われ、外気の影響を受けやすい場所です。
リフォームで断熱性能を高めることにより、暖冷房の熱の移動を少なくすることができ室内の温度を適温に保つことに繋がります。
●内窓設置
内窓設置とは、今ある窓の内側にもう1枚窓を取り付けることです。
今ある窓との間に生まれる空気層が、室内の暖かい空気が室外に流れるのを防いでくれます。
また、空気層が室内・室外の防音壁となり遮音性を高めてくれるほか二重窓を取り付けることで二重ロック(鍵が2つ)になるため、室外から侵入までの時間を稼ぎ防犯性の向上が期待できるというメリットがあります。
★LIXILの内窓「インプラス」についてはこちらから→https://www.lixil.co.jp/lineup/window/inplus/
●窓の取替
窓の取替は、今ある窓から新しい窓に取り替えることをいいます。
窓を取り替える方法として、今ある窓枠の上から新しく窓枠を被せる「カバー工法」と外壁を切って今ある窓枠ごと取り外す「はつり工法」があります。
窓取替の場合、今ついている窓から窓の種類を変えることができます。
・「ルーバー窓ですきま風が気になる...」
そんな方はすべり出し窓に取り替えることで、すきま風をブロックできます。
・「窓を開けて換気したいけど窓が開けられない...」
そんな方は壁などにはめ込まれて開閉ができないFIX窓から、開けられる上げ下げ窓に取り替えれば換気ができるようになり気になる匂いや湿気もスッキリさせることができます。
★LIXILの取替窓「リプラス」についてはこちらから→https://www.lixil.co.jp/lineup/window/replus/
●断熱ドアのリフォーム
断熱ドアのリフォーム工事も窓と同様、今あるドア枠の上に新しいドア枠を被せる「カバー工法」と外壁を切って今あるドア枠を交換する「はつり工法」があります。
こちらも、開け閉めが多く行われる場所です。
例えば冬の寒い季節、
「リビングから廊下に出ると寒い...」
「夜中に廊下を通ってトイレに行くのが辛い...」
こんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
断熱性能の高いドアに交換することで、暖かい玄関になります。
★LIXILのリフォームドア「リシェント玄関ドア3」についてはこちらから↓
https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/rechent_door/
躯体(天井・床・壁)の断熱リフォーム
窓やドアと合わせて、天井・床・壁の断熱工事も行うと住宅の断熱性能をより引き上げることができます。
●天井の断熱リフォーム
太陽の熱が室内に侵入するのを防ぎ、天井の火照りを抑えることができます。
方法として、天井の裏側から断熱材を敷く方法と天井の下側(室内側)から断熱材を張り上げる方法があります。
●床の断熱リフォーム
床下に断熱材を敷き、床下からの冷気が流れてくるのを抑え足元の冷えを防ぎます。
方法として、床の上側からリフォームを行う方法と床下からリフォームを行う方法があります。
床の上側からのリフォームは、古い床を剥がして断熱材を敷き詰めてから新しい床を張ります。
床の下側からのリフォームは、床下に入って床の裏に断熱材を敷きこみます。
そのため、床下に作業のための十分なスペースが必要です。
●壁の断熱リフォーム
壁に断熱材を施工することで、夏場の熱や冬場の冷たい空気が室内に侵入するのを抑える効果があります。
方法として、壁の内側から工事を行う方法(内壁断熱)と壁の外側から工事を行う方法(外壁断熱)があります。
内壁断熱は、柱の間や壁の内側に断熱材を埋め込んでいくものです。
外壁断熱は、柱などの外側から建物全体を断熱材ですっぽりと覆うように施工していきます。
さいごに
いかがでしたか?
とてもボリューミーな内容となってしまいましたが、ここまで読んで下さった皆様ありがとうございます。
ご家庭やご自身に合った寝室環境を整えて、たっぷりの睡眠で快適な毎日を過ごしたいですね(´ω`*)
少しでも皆様の参考になればとっても嬉しいです。
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