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半日で⁈ ここまで変わる玄関ホール♪

秋も深まるこのごろ。だいぶ空気が冷えてきて、厚手の上着で過ごす人の姿が増えてきました。

窪田建設本社のある駒ヶ根市...のおとなり飯島町では、栗の栽培がさかんに行われており、町にあるお菓子屋さんでは、栗を使った秋限定のメニューが大変人気だそうです。これはぜひ行きたいっ!!

...という話はさておき、今回もリフォーム現場へ行ってみましょう。


今回は、W様のお宅の玄関ホール床のリフォームです。

さっそくおじゃまいたします。

dsc_0553.jpg

既存のフローリング。つるつるぴかぴかした、幅の細いタイプのフローリングですね。

W様はわんちゃんと暮らしていらっしゃるのですが、このタイプのフローリングはわんちゃんにとってすべりやすく、またツメでひっかくことでキズがついてしまいます。

今回は、この床を「クッションフロア」に貼りかえることで、玄関ホールを変身させたいと思います。


「クッションフロア」とは、塩化ビニルを用いた床材のことです。

その名のとおりやわらかい手触りをしており、耐水性に優れているので水まわりにもよく使われます。お掃除がしやすいのも特徴のひとつ。

さて、「フローリングを貼りかえるなんて...床をはがしたり、大がかりなことになりそう...」?

いいえ、ごらんください。まず今のフローリングの目地をパテでうめていきます。

熟練の職人さんが手がけますので、ご安心ください。

dsc_0554.jpg

↑扇風機で乾かしつつ、パテで表面を凹凸のないように仕上げます。

dsc_0555.jpg

全面にパテを塗り乾かしきったら、接着剤を塗って、新しくクッションフロアを貼り...

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完成です!

作業開始からだいたい6時間ほど。半日で施工できました!

img_20251015_132244.jpg

施工前とくらべて、マットでおちついた風合いです。

クッションフロアはデザインも豊富ですので、今回は木目調を選ぶことで、他のお部屋との調和もとれました。W様にもご満足いただけました。

わんちゃんも過ごしやすい玄関ホールになったかな。


LIXILリフォームショップ窪田建設は、お客様のご要望によりそい、お客様のご状況に最適なリフォームをご提案させていただいております。

施工方法、工期、ご予算など、お客さまによってさまざまです。

それは言わば「お客様、あなただけのリフォームプラン」。

お客様だけの理想のリフォームを、窪田建設で実現してみませんか?

ぜひ、お住まいに関することはお気軽にご連絡ください。

それではまた(^^)/

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