リクシルのリフォームショップ、ライファ鵠沼のヒロコです。
当社は神奈川県藤沢市の江ノ電沿い柳小路駅から徒歩3分にあるリフォーム店です。

最近の強盗の傾向は
ここ最近の強盗は今までのものとは違います。
従来の強盗は"犯罪のプロ"によって行われるものが多かったです。
留守を狙って静かに侵入し、短時間で去る、というのが主流でした。
いわば、泥棒のプロですね。
しかし近年は「闇バイト」と呼ばれる、主犯が素人の傾向があります。
強引に家の中に侵入してくる・・・
在宅時を狙った侵入も・・・
犯人と鉢合わせになったら大ケガをさせられることも考えられます。
都市部だけでなく地方の住宅も標的になっており、防犯対策の必要性が高まっています。
防犯のポイント
①物理的に侵入しづらくする対策、②心理的に侵入しづらいと思わせる対策、③複数の対策を掛け合わせることがポイントです。

窓を合わせガラスにすることで防犯性が高まります。
リクシルの内窓インプラスをつけると防犯性が高まります。
内窓なら断熱効果もあり冬の暖房費節約の効果も嬉しいですね。

窓にシャッターをつけることも物理的に侵入しづらくする対策になります。
窓のシャッターは防犯だけでなく台風時の飛来物を避けるためにも効果があります。
以前、当社のお客様で子供部屋の窓にシャッターをつけた方がいらっしゃいました。
台風時の強風で万が一のことがあったら、お子さんが怪我をするのが嫌だとのこと。
備えあれば憂いなしですね。

シャッターや雨戸のない窓など、見落としがちな所も高強度の面格子を付けることで防犯性が高まります。

家周りにライトを設置します。
暗がりを減らすことで、不審者が侵入しづらい環境を作ります。
不審者が心理的に侵入しづらいと思わせる、これも強盗を抑止する対策になります。

これらの対策を複数、掛け合わせてダブルで設置することが防犯のポイントです。
防犯対策のご相談は、神奈川県藤沢市、江ノ電沿いのライファ鵠沼までお気軽にどうぞ。
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