LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
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先日、上野の国立西洋美術館に行って来ました。
5月の上野は新緑がきれいでした。

ルネサンス期から印象派までの作品88点が一堂に会する本展。
今回の美術展の特徴はアメリカのサンディエゴ美術館から初来日する49点と、国立西洋美術館のコレクション39点が一度に見れます。
この両方を比較することで西洋美術史をいつもとは違う切り口から見れるとのこと。
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コルネリス・デ・ヘームの「果物籠のある静物」には目が釘付けです(笑)
ブトウやレモンのみずみずしさ、すごいですね。
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でも一番はポンペオ・ジローラモ・バトーニの「ポティエ・ド・ジュヴル枢機卿エィエンヌ・ルネ」という絵がすごかった。
手の肌が血管が見えるくらいに透き通っていて、レースの袖がまるで本物の様に描かれていて・・・
まるで写真のようで、近づいて何度も見てしまいました。
美術のことはよく分からないけど、美しいものを見ていると心が洗われるようです。
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