LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
当社は神奈川県藤沢市の江ノ電沿い柳小路駅から徒歩3分のリフォーム店です。
お引越ししてから1年が経ちました。
我が家のキッチンはオープン式の対面キッチン(ペニンシュラ型)です。
この形のキッチンにして本当に良かったと思います。
1年使ってみて、この形のキッチンの良さを書いてみました。
(写真はイメージです)
①オープンなので吊戸棚がないので収納に不安がありました。
②ワークトップがフラットなのでキッチンの手元のごちゃごちゃしたのが丸見え。これも心配でした。
③調理の油が飛ぶのではと、これも心配でした。
実際に使ってみると・・・
①吊戸棚がなくてもキッチンカウンターの背面が全部収納になっているので問題なかったです。
キッチンに調理器具を収納して、後ろの壁側の食器棚には普段使いの食器を入れています。
キッチンカウンターの背面には来客用などの普段使わない食器をいれたり、書類や文房具、薬をいれたり。
この背面の収納はホントに便利ですね。
それに吊戸棚がないので部屋がものすごく広く見えます。
我が家は狭いマンションなので「広く見える」「解放感がある」これは良かったですね。
②ワークトップをフラットにして正解でした。

(写真はイメージです)
上の写真のようにキッチンの背面が高くなっていると動線の妨げになってしまいます。
手元のゴチャゴチャは隠せて良いのですが・・・
我が家のキッチンはフラットなので、キッチン側には私が立っていて夫がキッチンの反対側に立つ。
つまり2人同時に作業ができるんです(笑)
なので私がキッチンで調理して、夫が反対側でコーヒーをいれてくれたり。
出来上がった料理をテーブルに並べてくれたり、忙しい朝にはホントに助かりますね。
また、調理中もワークトップが広いのでまな板やらボールやら、色々と置いても余裕があって使いやすいです。

③調理中の油も思っていたより飛ばないです。
もともと我が家ではコロッケ、春巻きなどの油ものは作りません。
そのせいかコンロの油受けのガラス板もたまに掃除するぐらいです。
オープン式対面キッチン、お勧めですよ。
ご相談はライファ鵠沼までお気軽にどうぞ。
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