LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
当社は神奈川県藤沢市の江ノ電沿い柳小路駅から徒歩3分にあるリフォーム店です。
今日は私のリフォーム失敗のお話です。
上の写真は我が家のキッチンのパナソニックのタッチレス水栓です。
(写真はイメージで我が家と同じタイプのものです)
タッチレス水栓は便利ですが我が家のキッチンの水栓はグースネックの上の方にセンサーが付いています。
なので手をグースネックの上にかざさないと水が出ません。
これが四十肩の時には痛い。
手を無理してあげないとお料理もできない。
毎日のことなのでストレスですねぇ(笑)
上の写真はLIXILタッチレス水栓ナビッシュのハンズフリータイプです。
手を使わずに水が出て、シンク作業がスイスイはかどる水栓です。
吐水口に内蔵されたセンサーが手や物を感知して吐水と止水を自動で行います。(自動モード)
タッチレス水栓のセンサーは下の吐水口についているものが良いですよ。
四十肩のときにも操作が楽です(笑)
我が家の窓のサッシの写真です。
写真では分かりづらいですがサッシの取手がかなり上の方についています。
四十肩だと窓を開け閉めするときに痛いんです。
窓が開けられないわけではないけど、無理して腕をあげないと窓が開けられない。
なんで取手がこんなに上についてるんだろう。
買ったときには考えもしなかったけど、毎日のことだから嫌になります。
かと言って取手がイヤだからと窓を買い替えるわけにもいかないし・・・
毎日のプチストレスって馬鹿になりませんよねぇ。
窓のリフォームをする時は取手の高さ、窓の重さなど気を付けてくださいね。
リフォームする時は想像力も大事
リフォームのときは自分がこれから四十肩になったり、手がリュウマチになったりしても操作に困らないものを選ぶとよいですね。
キッチンも窓も何度も変えるものではないので、将来的に自分の体力が落ちた時を想像して無理なく使えるものをチョイスしましょう。
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