LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。

パールのネックレスを１本持っていると便利ですね。

冠婚葬祭、卒業式、入学式と出番も多い真珠。

欧米ではダイヤなどの光るジュエリーは夜のみ身に着けるのがマナーとか。

パールは昼も夜も、どんなオケージョンでも着けられるジュエリーです。

これから３月の色々なセレモニーや、春の結婚式シーズンには出番の多いパール。

２月のうちに糸替えのメンテナンスをお勧めします。

以前、パールのネックレスの糸が突然切れて、あわてて拾っていた方がいました。

大切なセレモニーの最中に、あれは焦りますね。

それ以来、私はパールの糸替えは定期的に宝石店にメンテに出しています。

その時にはかならず「オールノット」でお願いしています。

これは真珠の珠と珠の間に結び目をつくること。

これだと万が一、糸が切れてしまってもザーと全部の真珠が散らばってしまう事がありません。

運悪くなくしたとしても被害は真珠一粒だけで済むので安心です。

糸替えのついでに留め金のクラスプを変えても気分が変わって良いですね。