LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。

先日、日傘を買い替えました。

日傘にも寿命があるんですね（笑）

かれこれ5～６年使っていた日傘、

まだ壊れてはないけれど・・・

UV効果が気になって、売り場の方に色々と教えてもらいました。

日傘には２種類あるそうです。

日傘にポリウレタンコーティングをしたもの

生地が２重になっているものが多く、

割と手に入りやすい、安いお値段の日傘です。

でも、長く使っている内にコーティングが剥げてきて、

UVカット効果が薄れてしまうそうです。

使い方にもよりますが、このタイプの日傘はだいたい2～３年が寿命とのこと。

日傘の生地自体にUVカット効果のあるもの

生地そのものに紫外線を通さない遮光生地が使われているもの。

生地も３重構造になっていたり、しっかり遮光してくれます。

生地自体に遮光の機能があるので、

UVカットの効果は落ちない代わりに、お値段も高くなるそうです。

どちらにしても、最近は晴雨両用の日傘をよく見かけますが、

雨に濡れるとUV効果が薄れるので、なるべく雨の時には雨用の傘を

使った方が良いとのこと。

万が一、日傘が雨でぬれてしまった時には、日陰でしっかり干すのがお勧めです。