LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
今日はお手軽なお家のイメージチェンジのお話です。
皆さんの憧れの家は、どんな家ですか?
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パリのアパルトマン風な家ですか?
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それともカリフォルニアのビーチハウス風な家ですか?
我が家のお手軽なイメージチェンジ
宝くじが当たったら、こんな素敵な家に住んでみたい??
でも宝くじに当たらなくても、簡単にイメチェンできますよ!
トイレは家の中で一番狭い空間です。
狭いと言うことは、低価格でリフォーム出来るということ。
同じ壁材、床材を使っても面積が広ければ、材料費、工事代が高くなりますから。
そしてトイレは家族や来客が、誰でも使うパブリックスペース。
なのでイメージチェンジの効果を誰でも実感できる、一番目立つ所なんです。
そしてトイレは一日に何度も使う所なので、リフォームの満足度が高いのも納得です。!
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床をモノトーンにすれば、フレンチっぽくなりますし・・・
腰壁を取り入れれば、お洒落ですねぇ。
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黒い色を基調にすると、大人っぽいシックな印象に。
ニューヨークの都会風なイメージでしょうか?
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ウッディな板を使ったリフォームでも、色を変えるとだいぶ印象が変わりますね。
白い板を使うと、カリフォルニアっぽいアメリカンなイメージでしょうか?
板を横の方向に貼ると、空間が広く見える効果があります。
色や柄のある壁紙を1箇所にアクセント貼りすると、トイレに奥行きが出て広く見えます。
アクセント貼りするときは、小さい模様の壁紙を選ぶと空間が広く見えます。
あまり大きな柄を選ぶと、逆に空間が狭く見えてしまいます。
また寒色は物を遠くに見せる後退色なので、寒色の壁紙を選ぶと空間に奥行きが生まれます。
ただ電球の色が昼白色なら、壁紙の色がそのままに見えますが、
電球色の場合、壁紙が黄色っぽく見えてしまうので注意が必要です。
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同じアクセント貼りでも、壁紙ではなくタイルを使うと雰囲気が変わりますね。
LIXILのタイル、エコカラットプラスは臭いを吸収してくれるので、
トイレにはオススメです。(2番目の写真)
トイレのリフォームは小さい面積ですが、お家のイメージをガラッと変えてくれます。
リフォームのご相談は、LIXILのライファ鵠沼までお気軽にどうぞ。
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