LIXILリフォームショップのライファ鵠沼のヒロコです。
ここ湘南の藤沢でも、今日も夏日で暑さがきびしいです。
こう暑いと「マスク熱中症」が心配です。
今年はコロナの影響でマスクをしているので、いつもより熱中症になりやすいとのこと。
体で最も水分をためることができるのは筋肉で、
この筋肉量が少ないと体内に蓄える水分量が減って、脱水状態になりやすいそうです。
対策としては、暑さに気を付けたうえでの「適度な運動」に加え、
肉や魚など筋肉をつくる「タンパク質」を積極的にとるのが重要とのこと。
年齢を重ねると栄養の吸収が悪いので、たんぱく質を積極的に取らなければと思いました。
若い方だとお肌のターンオーバーも28日サイクル、でも私の年齢だと60日ぐらいかかると聞いたことがあります。
やはり若い方とは同じようにはいかないんですねぇ。
環境省と厚生労働省は5月下旬に、ウイルスの感染防止を進めながら熱中症を予防するポイントをまとめて、
屋外では人との距離が2メートル以上ある場合は、気温や湿度など状況に応じてマスクを外すよう呼びかけています。
①人との距離をとる。距離を十分にとったら、②マスクをとる。マスクをはずしたら、こまめに、③水分をとる。
この「3とる」を実施しつつ、接触冷感機能の夏用のマスクを利用するのも大切ですね。
今年は、いつもより「熱中症」に気を付けて、元気に夏を乗り越えたいものですね。
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