みなさま、こんにちは。
2025年が明けてから早くも2週間が経ってしまいました。
年齢と共に一日過ぎるのが早く感じるの気のせいでしょうか・・・。
さて、今回は床と壁紙のリフォームのお話です。
古くなった床や壁紙は、お部屋全体の印象を大きく左右させてしまいます。
生活感が出てきたり、汚れが目立ってきたり...。
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
床と壁紙のリフォームは、費用や期間、そして業者選びなどの様々な点で注意が必要です。
リフォームを成功させるためのポイントを具体的に解説していきます!
◇床&壁紙 リフォームの費用と期間の目安◇
~床材の種類別の費用と期間~
1:フローリング
フローリングは、種類が豊富でデザイン性も高い人気の床材です。
価格帯は、安価な合板フローリングから高級感のある無垢材フローリングまで幅が広く、
1坪当たり1~10万円以上と床材によって大きな差があります。
工期は、部屋の広さや下地処理の状況にもよりますが、1~3日程度が目安となります。
合板フローリングは比較的施工が容易なため、短期間で終わる一方、無垢材フローリングは施工に高度な技術が必要なため、
工期が長くなる傾向があります。
2:クッションフロア
クッションフロアは、比較的安価で施工が容易な床材です。
1坪あたり数千円から1万円程度で、工期も1日程度と短期間でリフォームが完了します。
ただし、耐久性や耐水性に劣るため、水回りには不向きです。
また、デザインのバリエーションはフローリングに比べると少ないです。