皆様、こんにちは。施工管理担当の北村です。
今回は、インテリア格子のご紹介を致します。
インテリア格子とは下の写真のように角材を一定間隔に配置し、デザイン性を持たせた隔て壁です。
特徴は、壁のように完全に遮る事は無いけれども程よく目線を遮りかつ一定量の光を取り込む事がでる機能的な建材です。
使い方としては、LDKのような大空間の一部にプライベートスペースが設けられている場合に効果をはっきします。以下の写真はLDKから直接トイレに入る手前に設けた
壁とドアでしっかり間仕切りせずインテリア格子を建てることで目線を隠しながら狭い空間側の光も取り込むことができます。更に、単調になりがちな壁面にデザイン性持たせて空間がオシャレに演出できますね。
ドアを開放していてもリビングの中が丸見えになる事なく程よく目隠しされていますね。
そして、格子の間から差し込む光の陰影が床に写り 空間のアクセントにも一役かっています。
気になりましたら、お気軽に弊社にお問い合わせください。
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