前回に続いて、練馬区一戸建てのスケルトンリフォームの様子をご紹介いたします。
今回は、床暖房の設置工事です。
これまでの住まいは、1階の床冷えに悩まされておりまして 冬場の暖房はオイルヒーターとホットカーペットを使って寒さを凌いでおられたようです。
なので、今回のリフォームで床暖房設備の導入は必須条件でした。
そして、選んだのがプリマヴェーラ・ネオ - 株式会社アルシステムです。
選定理由はガスの床暖房設備に比べてイニシャルコストが抑えられ なおかつ、日々の電気代も控えめでおすすめの商品です。
施工は、ベニヤ下張りの上に厚さ0.35ミリのシートを敷設して配線するだけで その上に仕上げ材を張れば完成となります。(今回はフローリング)床暖対応であれば、カーペットやクッションフロアなど仕上げ材の自由度は高いです。
お引き渡し後の使用感をお伺いしたところ、とても快適に過ごされておられたようで 大変、喜んでいただきました。
気になる電気代も、以前に比べて2割程度安く抑えられようです。
お施主様はタイマー機能を使って、1日のON/OFFの回数を減らして 上手に運用さらていたのも安く抑えられた要因なのでしょう。
今年の冬は床暖房で快適に過ごされてみてはいかがでしょうか。
気になる方は、お気軽にご相談ください。