皆さま、こんにちは!
設計・工務担当 飯尾です。
2025年も残り1ヶ月...。
皆さまは、タイヤ交換はお済みですか?
11月中旬にチラッと雪が舞いましたが
あれから音沙汰ありませんね。
12月に入って本気を出し始めるのでしょうか...。
さて!今回のテーマは
LIXIL bathtope(バストープ)についてご紹介いたします。
始めに《風呂キャン界隈》
と言う言葉を耳にされたことはありますか?
LIXILが2022年11月に実施したアンケートで
「お風呂に入るのが面倒に感じることはありますか?」と
全国20~60歳代の男女661人を対象に、調査をした結果
65.8%の方がYesと回答。
正に、風呂キャン界隈が急増しているのです!!
※「風呂キャン界隈」とは、
お風呂に入るのが面倒に感じたり、
疲労やストレスから入浴を避けたりする人々
または行動を指すインターネットスラングです。
入浴習慣の変化に着目し、
2024年に登場したのがbathtope(バストープ)
「お風呂はもっと、自由でいい。」をコンセプトに、
暮らしを進化させる新時代の浴室空間として誕生しました。
普段はシャワールームとして使用し、
特別な時には布製の浴槽(fabric bath)を持ち込んで入浴。
こちらの布製の浴槽は、耐荷重300kg!
標準的な湯量は140㍑なので、
体重100kgの人が入浴しても問題がないようです。
このように、長辺で浴槽を設けられるので
足を延ばしてゆったり入ることができます♪
そして、何といっても豊富なカラーバリエーション
残念ながら、山形には実機がないので
私も画像でしか見たことがありませんが
マンションだけでなくサウナやジムにも
オススメなのではないでしょうか。
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください♪
ぜひ山形1号をお目にかかりたいです


